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2018年05月30日

危険なタックル



危険なタックル


昨年12月。大学No1を決定する「甲子園ボウル」で激突した「赤チ−ム」と「青チ−ム」。

報道されているので既に皆さんもご存じのように
今年5月にこの「」赤チ−ム」と「青チ−ム」の定期戦でこの危険なタックルは起こりました。

パスを投げ終え無防備な「青チ−ム」のQBの背後から「赤チ−ム」の選手がタックルしました。

全く無防備だった「青チ−ム」のQBは一度、背中方向にのけぞった後、前向きにグランドに叩きつけられました。
このタックルは、一歩間違うと脊椎を損傷し、半身不随にもなりかねないとても危険なものです。

幸い、最悪の事態は避けられ右膝軟骨損傷のけがを負いましたが、先日試合に復帰しました。

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「赤チ−ム」の加害選手は実名、顔出しでお詫びの会見を開きました。

その後の展開は、連日マスコミで報道されているので、皆さんのご存知なとおりです。

この件の最大の問題は、この危険なタックルが「赤チ−ム」の監督とコ−チの指示命令だったと言う点です。

「赤チ−ム」の元監督と元コ−チは、危険なタックル指示命令はしていないと一貫して否定し続けましたが、昨日決定した関東学生アメリカンフットボ−ル連盟の処分で事実上の永久追放となる「除名」とされました。

関東学生アメリカンフットボ−ル連盟は、この記者会見の中で前監督と前コ−チが記者会見等で述べている「指示していない」と言う発現は全て虚偽だと断定しました。

この裁定に溜飲を下げたのは筆者だけではないと思います。

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加害者である「青チ−ム」の選手は、犯した反則プレ−自体は決して許される行為ではありませんが、悔い改めて実名・顔出しでの謝罪会見。

潔い行動だと思います。

一度、この件を題材に子供たちと話し合ってみてはいかがでしょう。
















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