小保方晴子が激怒した絶対に絶対に許せない5人 /
処女作「あの日」で



理化学研究所発生再生科学総合研究センターで研究に従事した小保方晴子さん(32)が、これまでの経緯をつづった著書「あの日」(講談社)を1月28日に出版した。

 



バズプラスニュースで、その著書が紹介されている。
http://buzz-plus.com/article/2016/01/28/obokata-haruko-anohi/


小保方晴子の「あの日」から引用し、小保方晴子が激怒した絶対に許せない5人とは?

小保方晴子が著書「あの日」で怒りをあらわにした5人

1. 週刊文春
「その週刊誌には乱倫研究室などと見出しをつけられ、私と笹井先生が個人的に親密であるかのような記事が書かれていた」 「その後も週刊文春には毎週のように私に対するバッシング記事が掲載されるようになった」

2. 週刊新潮

「マンションの中に逃げ込むと、カメラマンや記者が一緒に中まで入ってきて、録音しながら矢継ぎ早に質問された。無理やり渡された名刺には週刊新潮と書かれていた。部屋の前まで侵入してきた見覚えのある顔の記者もいた。恐怖で足の震えが止まらず、初めて警察を呼んだ」

3. NHK

「NHKの藤原淳登記者から私の携帯電話に電話やメッセージが直接来るようになった。NHKの記者がどのように携帯電話の番号まで個人情報を入手しているのかを考えると生活のすべてを包囲されているような恐怖で、もう生きていくことができないと考える時間が長くなった」

4. 毎日新聞 須田桃子記者

「特に毎日新聞の須田桃子記者からの取材攻勢は殺意すら感じさせるものがあった。脅迫のようなメールが取材名目でやってくる」 「悪と決めた私のことを社会的に抹殺しようとしているように思えた」

5. kahoというブロガー

「ブログのことを知らせてくれた研究員は、「あまりにも内容がひどく、kahoという人は理研内部の誰かに違いない。しかも笹井先生に敵意を持っているように読める」と泣きそうな声で訴え」

※「あの日」(著者: 小保方晴子)より引用

 

 

 

マスコミ関係者のコメント
「この件に関して私は中立なので偏った考えは出しません。複数の機関が小保方晴子をブラックだと決定付けたとしても、まだグレーな部分が残されており、そこがホワイトになる可能性が秘められています。感情や憶測、テレビや雑誌などの情報を鵜呑みにするのではなく、あらゆる情報をもとに考えれば、小保方晴子が完全なブラックとは言い切れなくなるはずです。彼女自身が潔白だと主張しているのならば、そこからスタートして物事を判断していく「追及と追求」もありですよ」

 


・自業自得と判断する前に
現在も小保方晴子は疲労困憊しているようだが、マスコミから猛烈なバッシングを受けていた当時は、今以上に大きな精神的ダメージを受けていたようだ。自業自得と判断する前に、今一度、あらゆる視点から物事を見て判断してみてはどうだろうか。


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こういう内容で記事は締めくくられている、傾聴に値する意見だと思う。

 

 

 



※これは1月29日に記事の再ポストです。

 


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