松任谷由実

 

 

「朝陽の中で微笑んで」 

 

11月27日から12月20日まで上演 

 
 

 

シンガーソングライターのユーミンこと松任谷由実さんが東京・帝国劇場で歌と演劇を融合した舞台の第3弾「朝陽の中で微笑んで」を上演する。



500年後の世界を舞台に、年の離れた男女の、時を超えた純愛を描く。

 


ユーミンはストーリーテラーの役割も担い、生歌唱でラブストーリーを軸にしたファンタジックな物語が紡がれていく。

 

 

主演に寺脇康文さん、ヒロインに元AKB48の宮澤佐江さんを起用、夫の松任谷正隆氏が荒井由美時代の1976年に発表したアルバム「14番目の月」に収録した楽曲をタイトルに脚本を書き下ろし、演出も担当する。

 


劇名は荒井由実時代の1976年に発表したバラードで、

「難しい。どうしようと思っていますが、キャリアで鍛えられた今の表現力で歌うのが楽しみ」と意気込んだ。

 

 

 

 

 

ユーミンと帝劇のコラボレーションは3年ぶり3度目

 

 

 

帝劇では初日と中日に座長が弁当を用意する慣習があり、ユーミンも過去2回の公演で用意。

 


中身が分厚すぎるカツサンドや、関西の料亭からお取り寄せした懐石弁当など、豪華すぎる品が伝説となっている。

 


「懐石弁当は新幹線で数人に200個持ってきてもらった。その往復の運賃もかかっている」とビッグな裏話を告白。

 


「今回も練っております。帝劇の新たな歴史を刻む」と笑った。



ヒロインを演じる宮澤は「出演が決まった時は本当にうれしくて、私と同じぐらい母が喜んでくれました。ユーミンさんの曲で母は育ってるので、今回親孝行ができる気がします。ユーミンさんの楽曲の中でお芝居をさせていただける機会はもう一生ないと思うので、一瞬一瞬をかみしめて頑張ります」と意気込みを語った。

 

 

 

 


11月27日から12月20日まで上演

 

 

▶記事参考

映画.com ニュース

 

 

 

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