疲れるともちろんぐったりする。
身体が疲れたらもちろんだが、脳が疲れた方がもっとぐったり。
脳を使うことがいかに疲れるかは、病で倒れてから自覚できるようになった。
でも、全く刺激しないと劣化が進むので、ほどほどには。
この仕事をしていて、脳を刺激しないことはまずない。
だから、意図的にほどほどを心掛けなければならない。
このあたりは周りの人には分かりにくいことである。
負荷のかかり方に個人差はあるし、そもそも他人の病気に興味はないだろうし。
仕事を休まねばならぬ時は、結構な時である。
睡眠障害の私に、もっと寝ろという指令を脳が発している。
外出+脳の疲労はかなりの負担になるので。
傍から見ても分かりにくいが、本人には過重な負担になるのが分かっているので。
そこまででなくほどほどに疲れている時、ついつい二の次になってしまうのが、病院。
薬の飲み残しがしばらく持ちそうなら、まあええかと思ってしまう。
激痛なら間違いなく行く。
激痛でなくても死ぬかもしれないと思ったら行く。
切羽詰まってるから行くのである。だから、結石や歯痛はすぐに行く。
でも、痛くなくなると行くのが面倒になる。
他のことがあれこれ重なってくると優先順位が低くなる。
そのせいで、上の歯を1本抜歯することになってしまったが。
さて、しばらくごぶさたしてしまっているのが、神経内科。
次回予約にちゃんと行けたかどうかは、また次回の講釈で。
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