「脳と二の次と疲れ」 | 福盛貴弘の脳炎日記

福盛貴弘の脳炎日記

日常生活で起きたことを素朴に書き記しています。
まずは、予告編2編をご覧ください。

疲れるともちろんぐったりする。

身体が疲れたらもちろんだが、脳が疲れた方がもっとぐったり。

 

脳を使うことがいかに疲れるかは、病で倒れてから自覚できるようになった。

でも、全く刺激しないと劣化が進むので、ほどほどには。

 

この仕事をしていて、脳を刺激しないことはまずない。

だから、意図的にほどほどを心掛けなければならない。

 

このあたりは周りの人には分かりにくいことである。

負荷のかかり方に個人差はあるし、そもそも他人の病気に興味はないだろうし。

 

仕事を休まねばならぬ時は、結構な時である。

睡眠障害の私に、もっと寝ろという指令を脳が発している。

 

外出+脳の疲労はかなりの負担になるので。

傍から見ても分かりにくいが、本人には過重な負担になるのが分かっているので。

 

そこまででなくほどほどに疲れている時、ついつい二の次になってしまうのが、病院。

薬の飲み残しがしばらく持ちそうなら、まあええかと思ってしまう。

 

激痛なら間違いなく行く。

激痛でなくても死ぬかもしれないと思ったら行く。

 

切羽詰まってるから行くのである。だから、結石や歯痛はすぐに行く。

でも、痛くなくなると行くのが面倒になる。

 

他のことがあれこれ重なってくると優先順位が低くなる。

そのせいで、上の歯を1本抜歯することになってしまったが。

 

さて、しばらくごぶさたしてしまっているのが、神経内科。

次回予約にちゃんと行けたかどうかは、また次回の講釈で。