i-PROシリーズネットワークカメラ販売累計50万台達成 | 留守宅は大丈夫?

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アイプロが 2005年の 開始から
販売累計  50万台

昨日、Panasonicの営業担当が来社され、
i-PRO
シリーズネットワークカメラの国内累計販売が、
50
万台を達成したとの報告とお礼を受けた。
2005
年に発売開始された当初は、
かなり苦戦されていたのでこの実績は感慨深い。

発売当初も、今現在も、
Panasonic
は国内監視カメラ市場ではシェアトップだが、
当時の主力はまだまだアナログ監視カメラだった。
ネットワークカメラは、BBシリーズ、BLシリーズが、
どうにか市場に浸透し始めた程度だった。

振り返ると、i-PROシリーズネットワークカメラは、
DG-NP244
DG-NP1000の箱型でデビューし、
DG-NS202
のドーム型カメラへと展開した。
アナログ監視カメラになじんだユーザーからは、
双方の特長を比較しろとの指示が少なくなかった。

今や市場は完全に逆転し、
監視カメラといえばネットワークカメラを指すようになった。
BB
を含めず、i-PROだけで50万台とは言え、
業界No1としては正直なところ物足りなさも残る。
100
万台達成は、23年後に実現と期待したい。


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