退職後 新たな事業 起こす人
うまくいっても 課題は残る
会社退職後の第2の人生として
人それぞれに自分なりの生き方を模索する。
私は迷うことなく創業の道を選んだ。
うまくいくはずはないと多くの戒めをいただき、
すべては手探りで一つずつ積み重ねてきた。
今日うまくいっても明日うまくいくという保証はなく、
常に挑戦者のつもりで事業を開拓してきた。
何とか軌道に乗せようと奮闘する中で、
事業パートナーとして家族との絆が深まり、
それなりに達成感も味わうことが出来た。
自分の力で事業を進めることで、
新たに手に入れたことも少なくないけれど、
創業時に考えてもいなかった課題にも気がついた。
当面、自分に変わる人はいないという事実は、
一日たりとも休むことが許されないことになる。
仕事中心の生活により友人との付き合いが激減し、
多くの人との距離が遠くなることが余儀なくされる。
自身のあらゆる能力をフルパワーで使うので、
後継者を見つけることも育てることも困難になる。
熟年者の創業ということはそういうことかもしれない。
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