命に関わるような危険な暑さですとニュースでここまでいうのは今まで聞いたことがありません。
西日本豪雨では普段災害の少ない場所で避難が遅れて大勢の犠牲者が出たのと関係あるのでしょうか？
「かんかん照り」井上陽水さんのこんな歌があったのを思い出します。
焼けついた屋根がゆらいで見える お日様は空であぐらをかいて～
帽子を忘れた子供が道で 直射日光にやられて死んだ♪
暑さで亡くなるなんて大げさだと九州の方ではあり得るのかもしれないと思ったものです。
愛知県豊田市で小学１年生の男子児童が熱中症で亡くなるという痛ましい事故がありました。
校外学習で1キロを20分ほど歩いて公園で虫取りや道具を使って30分遊んだ後帰ったといいます。
高温注意情報が出てる中でそんな校外学習なんて必要だったのでしょうか？
子供は体調が悪いから行かないとは言えないので大人が気をつけてあげなければなりません。
熱中症はお年寄りや若い方でも体調がすぐれない時に罹りますので注意が必要です。
岐阜県の多治見市では昨日40.7度を記録しました。
京都市では138年前の明治13年に統計を取り始めて以来初のの6日連続38度を超えとのことです。
仙台は30度で昨日ほどではないにしても平年よりは5度ぐらい高くなってます。
まだ7月でこれから8月、9月とこの先どうなるか？まだまだ先が長いと思います。
①日中の運動は控える、②室内は冷房を使う、③塩分・水分を小まめに補給する
熱中症にならないためにはこの三つが大事だそうです。
こう暑いとお相手探しもちょっと引いてしまいそうですが逆に今がチャンスです。
猛暑を制する者は婚活を制す！です。
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