昨日、イタリアで地震が発生し多数の犠牲者がでたようです。
御冥福をお祈りします。
この一報を聴いたとき、
第一に思ったのが、
「日本人で良かった!」
今回のイタリアで発生した地震のエネルギーは、熊本地震での前震と同じ程度だったようだ。
二点目に思ったのが、
「日本は木の文化で良かった!」
石では簡単にどける事も難しいようだからだ。
熊本地震後の街並みでも、今だコンクリートブロックが行き場を失って点在している場所もあるようだ。
熊本地震でも、多数の命が奪われ、そのうえ多数の家屋が倒壊したのは事実。
今後どのような街づくりをするのだろうか?
東日本大震災後には、国は「国土強靭化」を掲げ公共工事が進んでいるだけに、熊本県もこの路線で復興に向けて動くのであろう。
それと当時、公明党は「人の強靭化」も同時進行させなければいけないような事を聴いただけに見逃せない。
更に「国土強靭化」には予算も必要だと思うが、東北で行われたように、私有地の強制立ち退きなどにも国民は応じなければならないケースも出てくるのだろな。
いつも最後まで読んでいただきまして、
ありがとうございます。