夏の気づき | 百日草(走)

百日草(走)

働き盛り・食べ盛り・伸び盛り55歳でサブ4ランナー。
変化の激しい社会環境でも【自分らしく】生きることが世界中に笑顔を増やす。
木々の成長は様々である。沙漠と言うわれる環境下でも大地に根ずく草木は多くある。
僕が走るれば誰かの希望の光になるし、己も成長する。

平成28年の熊本地方は目まぐるしい気象にほんろうさせられる日々だ。
熊本地震以降、生活が一変した方々が多数いらっしゃるのも事実。
そんな方々に手を差し伸べる人々も多数いらっしゃるのも事実。

全国的には台風襲来が多数の人々を悩ましている。

そんな折り、変なラン友さんの企画で今週も走り??に参加させてもらった。
熊本県には「日本一の石段」が存在する。その段数3,333段。
今回は石段登り!
それも夜間!
というとんでもない企画であった。



約1時間程度で登り終えたのだが、参加して思うのは、夜間だからライトで照らしても先が見えない!
それでも数段先が、ライトで照らされ脚を進めることは出来る。
階段の幅は場所によって違う。
だせいでは登ることができない現実。足元がすくわれないように、しっかりと踏みしめる。

何だか復興を目指す熊本県民が、こらから歩む道のように感じた。


そんなことを感じさせられた「夏の一日」であった。


いつも最後まで読んでいただきまして、
ありがとうございます。