10月15日に種まきしてスタートした水菜の水耕栽培です。
そして前回の記事の時に、
私たちと同じように水耕栽培に続いて貸し農園で畑もなさってて、
いつもコメント欄で楽しく会話していた
ブログ「水百姓の実験農場」の水百姓さんから、
偶然水菜の水耕栽培を開始したのが同じ頃だったということで、
なんと水菜の水耕栽培対決の
挑戦状を叩きつけられましたっ!!(笑)
う、う、受けて立とうじゃないかっ!
(`・ω・´)キリッ
というわけで、初の他の方との対決開始であります∠( ̄へ ̄*)
<データ>
種まきしたスタート日は、
私たちが10月15日
水百姓さんは4日遅い10月19日
養液(液肥)は、
私たちはハイポニカ
水百姓さんは大塚ハウス
住んでる地域は、
私たちは四国の香川県
水百姓さんは関東の茨城県
栽培場所は、
私たちは屋外の温室(今は開けっ放し、やがてビニールを閉める予定)
水百姓さんは今は屋外ですが、やがて室内に入れて人工光栽培にされるようです。
さらになにやら秘密兵器を出してくるらしいです。なんだなんだ!!
というわけで対決開始となったので、急に真剣に栽培することにしました(笑)
水百姓さんの状況は、毎回記事の最後にリンク先を紹介しますので、是非見に行ってくださいね(^^)/
それでは私たちの状況報告であります!∠( ̄へ ̄*)
前回は、砂に種まきした水菜が、このぐらいまで大きくなってきたところでした。
(スタートから22日目)
これから17日経って、
(スタートから39日目)
もう水菜じゃね?
もう対決終わりじゃね?ウソウソ(笑)
早く定植しなきゃと思いつつ後回しにしてたら、大きくなってました(^^;
それでは定植しまーす。
今回は養液にチャプンと浸ける当ブログでいうところの紅組方式です。
ポットから苗を取り出し、バケツの水に浸け、砂を洗い流して根を綺麗にしました。
苗の根元を包み込む(挟む)用のスポンジ外側にカッターで切れ込みを入れておきます。
こうやってスポンジの切れ込みが定植用の穴に引っかかって苗の脱落防止になるようにしています。
根を洗った苗の根元をスポンジで包み込んで、
容器(今回は発泡スチロール)のフタに開けた穴に差し込んでいきまーす。
養液(ハイポニカ500倍希釈液)に根がポチャンと浸かっております(^^)
ちょっと養液の量が多すぎたので、この後減らしてます。
上のほうに空気層があった方がいいので。
定植した翌日に日が当たりすぎて水菜がしおれ気味だったので、あわてて日よけをしました。
さらに、
チューブ登場
この先をたどって容器の中を見ると、
チューブの先にはエアレーションのストーンが付いてます。
ブクブクブク
水百姓さんのブログを見たら、
『多分、マロさんは、「ブクブク」を仕掛けるはずです(^O^)』
ゲッ!!!読まれてたーーーっ!(≧▽≦)ゞ
ま、いつも紅組方式は、エアレーションやってるんだけどね(^^)
というわけで、これで定植完成でーす!
(スタートから43日目)
またご報告しまーす(^^)/
対戦相手の状況を見に行ってください!(笑)
対決開始の記事(11/10)→こちら
設備増強した模様(11/14)→こちら
現状(11/24)→こちら
最新(11/27)→こちら
マロさんガンバレ!(*´▽`*)
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