借用書 | 軽度知的障害の家族と暮らす、とある男のブログ

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とある田舎に住む、ごく一般的な家庭と思っていた私。悲劇は突然起こる…知的障害の兄が引き起こす信じられないようなトラブルと、その対応に悩む家族の話。ドラマみたいな話ですが、世の中には自分のような戦いをしている人間がいることを知っていただければ幸いです。

久々の投稿です。
この半年でさらにいろいろなことがありました。
本当に疲れた。。。


さて、兄がヤミ金から借りた40万円。
借りたという証拠「借用書」を確認しないといけない。


父が同僚ホストに直接連絡したところ、
「借用書は全額返済後に渡す」ということらしい。
それっておかしな話だな・・・


借用書の写メを添付してもらった。
ご丁寧に実家の住所と印鑑が押されているのは確認できた。
しかしメモ帳にちゃちゃっと書いた感じで
誰から借りたのかという貸主情報が一切ない。

完全に違法なやり方だ。
無知だったり、弱い者はこういうやり方で落とされていく。


数日後、全額返しに行きペラペラの借用書を貰いに行った。
なんだかんだで2ヶ月も経たずに100万程建て替えたりしている。