久しぶりの朝陽がみられたけれど、午後からはまた曇りがちになった一日。そのおかげで、予報よりも最高気温は行かなかったような気がします。でも、この３日間はかなり暑くなりそうなので、気を付けましょう！！
そんな中、気になるメニューがあったので、それを食べにお出かけ。向かったのは東京ミッドタウン内にある、Ｕｎｉｏｎ Ｓｑｕａｒｅ Ｔｏｋｙｏ。現在、ミッドタウンでは「ＭＩＤＴＯＷＮ ＬＯＶＥＳ ＳＡＮＤ」なるフェアを開催中で、色々なレストランでこのフェアに合わせたサンドイッチがたくさん販売されています。その中で、こちらのレストランでは、大好きなロブスターのサンドイッチを提供していたので、それを食べてみることにしました。
人気店ということなので、オープン間もなくにお店に伺いました。すでにお一人のお客さんがいらっしゃって、１０分ほどすると次々とお客さんが入ってきて、にぎやかになっていきました。
ソファー席に案内してくれて、渡されたメニューを早速閲覧。お目当てのロブスターサンドがあることを確認して、迷わずそちらをオーダーしました。
そうして待つこと１５分ほど。運ばれてきたサンドイッチがこちら。
ロブスターサンド。「フレッシュロブスターを丸々１匹使ったサンドイッチ。他では味わえない、豪快ながらも繊細な味を是非お楽しみください。」との事。小ぶりのイギリスパンの上部に切り込みを入れてそこにロブスターを突っ込んだ、かなり豪快なスタイルです。サンドイッチの他にはサラダだけ、というシンプルな構成です。
ロブスターサンドのアップです。ゴロゴロとはみ出たロブスターが何とも贅沢♪
上部から。身も大ぶりにカットされています。
側面です。パンはいい色にトーストされていて、ブラックペッパーがトッピングされていました。
真横から。小ぶりの食パンの半斤ぐらいを使用しているでしょうか。ちょっとおデブちゃんです。
横にしてバッサリと断面です。パンよりもロブスターの身の方が多いんじゃないの？っていうくらいのモリモリ状態で、とっても美味しそう♪
では、実食！！
アップです。さすがにこの厚みなので、ナイフとフォークでいただきました。サクッと軽やかな手ごたえの食パンです。食べてみると、食パンの形をしたブリオッシュ的な、かなりリッチな配合のパンです。玉子やバターがたっぷりと使われているこのパンは、少し甘めで、これだけ食べても美味しいパンでした。表面はフライパンで焼いたような感じで、トースターよりもサックリと焼かれていてよかったです。
それにロブスター。バターソテーしただけのシンプルな味わいのロブスターですが、シンプルだからこそロブスター本来の甘味や味わいがダイレクトに味わえて、ジャストな調理方法でした。また、このロブスターの甘味と、パンのほのかな甘みがとてもよくあっていて、最強のコンビネーションでした。
ロブスターのアップです。身はプリップリで、甘味が強いです。流石フレッシュを使っているだけあって、臭みもなく、美味しいロブスターでした。
サラダはグリーンカール、トレビス、ビーツの薄切りに、ビネガーのきいたドレッシングがかかっていました。夏向きなさっぱりとした味わいのドレッシングでしたが、少しビネガーがききすぎで、ちょっとむせてしまいました＾＾
食後にはコーヒーｏｒ紅茶がついていて、紅茶にしました。ダージリン系のすっきりとした味わいの紅茶でした。
ちょっとお値段はりましたが、フレッシュのロブスターならむしろ安いかな、と思える、とっても美味しいロブスターサンドで、大満足でした♪見せたもらったメニューに大好きなエッグベネディクトがあったので、今度はそれを食べに行こうと思います。
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