昨日よりも気温が上がって、しかも湿度が高くムシムシした暑さだった一日。ここの所寒暖差が激しすぎて体調おかしくなりそうです。すでにインフルエンザも流行ってきているようなので、気を付けないと。
そんな中、気になるメニューがあったので、それを食べにお出かけ。向かったのは表参道にある、GLACIEL(グラシエル)。北海道のチーズケーキで有名なルタオの別業態のアントルメグラッセ・生グラス専門店です。こちらで和栗のパフェが始まったので、それを食べに行ってきました。
19時クローズ、18時ラストオーダーとのことだったので、17時にお店でツレと待ち合わせ。早速カフェに入ると、7割がた席は埋まっていました。2人掛けの席に案内されて、渡されたメニューを早速閲覧。その時にメニューについて色々と説明がありました。
アントルメグラッセも気になりましたが、やっぱり今日はパフェ。お食事類もあったので、食事もここで取ってしまうことにしました。
お食事メニューは4種類。そのうち一番食べたいと思っていたロースハムのサンドが売り切れで凹む・・・。仕方がないので、もう一つのタルティーヌとソーセージの盛り合わせをオーダーしました。
そうして待つ事10分ほど。運ばれてきたタルティーヌがこちら。
タルティーヌ。「スライスしたカンパーニュに日替わり具材をのせたオープンサンド。季節のサラダ添え。」との事。お野菜も具材もかなりたっぷりなプレートです。ラスト1のタルティーヌでラッキーでした。
タルティーヌのアップです。具材は日替わり。本日は蓮根、ベーコン、パプリカにアメリケーヌのようなソースが使われていました。
バッサリと断面です。と言っても、具材がいっぱいで断面に見えません。大好きな蓮根がゴロゴロっと載せられていて、とっても美味しそう♪
では、実食!!
アップです。カンパーニュは薄切りで、ソースを吸ってしっとりとしていました。クラストは薄く、バリッとしていて、素朴な味わいのパンです。それほど主張しないパンだったので、具材の邪魔をせず、一体感のあるパンで美味しかったです。
上に乗せられた蓮根はかなりの厚みのものだったので、シャキシャキっとした食感がよかったです。ベーコンも厚切りで、存在感がすごいです。脂っぽいかなと思いましたが、食べてみるとそれほどでもなく、ベーコンから出る旨味と蓮根がベストマッチで美味しかったです。
パプリカは甘く、ソースも見た目ほどコッテリとしていなくて、カフェ飯とは侮れないレベルのお料理で美味しかったです。
サラダはグリーンカールやプチトマト、トレビス、ラディッシュに、クルトンやチーズのトッピングされていて、しっかりとしたサラダです。ドレッシングはビネガーベースのもので、さっぱりとしていて美味しかったです。
キャロットラペ&蒸しポテト。キャロットラペのドレッシングも酸っぱすぎずで加減が絶妙です。ポテトはインカのめざめで甘くてホッコリ♪でも、温かいとよかったな。
本日のスープはかぼちゃとクリームチーズのポタージュ。エスプレッソほどの量だったので飲めました。かぼちゃの甘味とクリームチーズのコクがよくあっていて美味しかったです。
ツレのオーダーしたとろぶたソーセージ。「北海道帯広産『ランチョエルパソ』の放牧豚を使用。あらびき、ハーブ、ボロニアの3種のボリュームたっぷりなソーセージの盛り合わせ。季節のサラダ添え。」との事。少しもらって食べましたが、少し脂っこさはあるものの、すっごくジューシーで美味しい!!お肉自体が美味しいです。久しぶりに美味しいソーセージ食べたなあ、と思えたものでした。
付いていたチャパタ。未食なのでお味は不明。でも、美味しそうでした。
カフェだと思って侮っていたごはんですが、もうカフェ飯のレベルを超えた、きちんとしたレストランのお料理でびっくり&とっても美味しかったです。いつか今日食べられなかったハムサンドをリベンジしたいです。
そしてメインのパフェへ。
↑ランキングに参加中。ポチっと押していただけると嬉しいです。