伊那市cafe&chiro有報堂「わかれの季節に出会いの歌をうたうから」 | モグおじさん、ライブの窓景色

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ライブハウスでのライブを中心に楽しんでいます。
ライブで観たこと感じたことを書いていきたいと思います。
たくさんの素晴らしいアーチストさんが活動しています。
そのことを少しでも伝えることができればと思いブログを書いています。

2015年3月21日(土曜日)


まずまずのいい天気、心地よい空気の中、長野県伊那市へ向けてドライブです。


目的は伊那市で行われるライブを聴きに行くことです。

東京から、田中絵未さん、東京在中で伊那市出身のinahoさんが出演します。


他に、松本からicchieさん、大阪から谷紗矢香さん、地元の伊那市からショートコントを行う芸人のぐんにょりさん、そして主催のタカヨさんという楽しみなメンバーです。



東京から中央高速に乗る前の一般道路が混んでいて、予定より2時間くらい到着が遅くなりました。

春分の、土曜日で祝日で、お墓参りへ行く車でしょうか、カーナビは混んでいる道路を親切に案内してくれました。



中央高速は快適でした。



サービスエリアから見る諏訪湖、ここまで来ると長野県に来たことを実感します。


伊那市に到着が15:30頃、ライブ会場の場所を下見してオープンまでの間少し観光をして見ました。


高遠城址公園、桜の名所です。



問屋門と桜雲橋、桜が満開に咲いている景色を想像してきました。



まだまだ、桜はつぼみの状態です。

いつかは、桜が満開の時期に訪れたいと思います。




伊那市の名物といえばローメンがあります。

食べてきました。



伊那市駅近くにある「うしお」というお店です。

到着が遅れてお昼の営業時間には間に合いませんでしたが、夕方は17:00からオープンしていて、何とかライブに間に合う時間に食べることができて良かったです。

ちょうど注文したローメンを食べていた17:30頃には満席になっていました。



そのローメンです。

私はこれに目玉焼きをトッピングで乗せてもらいました。


おいしかったです。

テーブルにカレー粉が置いてあり、ソースの味に飽きたらこのカレー粉をかけて食べると味に変化が出ておいしかったです。

このカレー粉をかける食べ方にはまりそうです。

おなかを満たして、ライブ会場「cafe&chiro有報堂」へ向かいました。






東京で活動しているinahoさんはは故郷でのライブ、田中絵未さんも何度も訪れている長野県は第二の故郷という感じです。


ライブは、主催者タカヨさんのギター弾き語りで始まり、田中絵未さんinahoさんはキーボードの弾き語り、途中にぐんにょりさんのショートコントをはさんで、icchieさん谷紗矢香さんのキーボード弾き語りと進んでいきました。



ドリンクと軽食付きで、ほとんどのお客さんが車で来るのでアルコール類を注文する人は少ないようです。



有報堂はcafeとカイロプラクティックが併設されていて、cafeがライブ会場となっているようです。


店内はとてもいい雰囲気です。

そして、たくさんのお客さんでいっぱいです。


タカヨさんは来週のレコ発ライブが楽しみです。

そのアルバムに田中絵未さんが何曲かピアノサポートで参加していて、そのうちの一つを一緒に披露してくれました。


その田中絵未さん、そしてinahoさんと東京で何度もライブを聴かせていただいていますが、いつもと違う場所、長野県伊那市という場所、とても良かったです。

inahoさんにとって、この場所でのライブが実現して良かったと思いますし、そのライブを聴くことができて私も良かったです。



地元、ぐんにょりさんのパフォーマンスも楽しく面白く、たくさん笑わせてもらいました。


icchieさんのライブは楽しいと聞いていましたが、とても熱く、中身が濃く、曲も歌も演奏も良かったです。

icchieさんのこのライブを聴くことができて本当に良かったです。


大阪から来られた谷紗矢香さんも熱く、強く、ガッツリと歌ってくれました。



ライブ終了後、外に出ると、周囲に灯りはなく、暗闇の中を店の灯りがわずかに周辺を照らしているだけで、星空がきれいです。


ひんやりとした空気がほてった体を冷ましてくれて、そんな静かなところで熱いライブを楽しむことができました。




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