江古田marquee 「Keiko Mizukoshi Tour ~Moon Stone~」 | モグおじさん、ライブの窓景色

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ライブで観たこと感じたことを書いていきたいと思います。
たくさんの素晴らしいアーチストさんが活動しています。
そのことを少しでも伝えることができればと思いブログを書いています。

2015年6月21日(日曜日)


雨が心配された日曜日の午後、何とか濡れずに済みました。


場所はいつもの「江古田marquee」、水越けいこさんのライブツアー「Moon Stone」の初日です。




ライブは、昼の部と夜の部の2回公演でしたが、昼の部へ行ってきました。




事前にチケットを購入していたので、早めに入ることができました。

席は、後ろの奥の方、何処に座ってもステージはよく見えると思います。


今回はオープニングアクトとして岡本隆根さんが出演されました。

森崇さんのギターで3曲ほど歌ってくれました。


厚みがあるけど柔らかく優しい感じの声で良かったです。



そして水越けいこさんの登場です。


いつもの和田晴彦さんのキーボード演奏は聴けませんでしたが、森崇さんのギターとお名前を覚えられませんでしたが素敵なギター演奏を聴かせてくれたお二方のコーラスを含むサポートでした。


森崇さんは曲によってカホンもたたいていました。



ツアー初日なので、詳細は書きませんが、懐かしい曲がいっぱいで楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいます。



20代の頃、コンサートへ行き、自宅で何度もLPレコードを聴いて覚えた曲はいつまでも頭の中から無くなることはありません。


そんな若い頃に夢中になったアーチストさんのライブを、今でも楽しむことができるのは幸せなことだと思います。



夜の部の終了後ファンが参加する打ち上げが用意されていましたが、そちらは次の予定もあって出席できませんでしたし、なかなかその中へ入って行きにくい所もあります。


後から、水越けいこさんのブログコメントを拝見すると、とても楽しそうな様子が書かれていました。


アーチストさんと身近な交流ができることなど考えられないことでしたが、時の経過なのか、そんな叶わぬ夢も実現するものなのだと思います。



これからも、水越けいこさんが歌う限りその歌を聴いていきたいと思います。



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