2016年7月21日(木曜日)
朝から降り続いていた雨は夕方には降り止んでまずは良かったな、という思いです。
「森の妖精」、蓮音まゆさんのワンマンライブへ行ってきました。
場所は「leaf room豪徳寺」、コンパクトですが、カフェスタイルの暖かな空間です。
蓮音まゆさんが「蓮音まゆ」として活動を初めて7月21日でちょうど4周年。
「アコースティックワンマン 〜蓮音まゆ 4 years★★★★ Anniversary 〜
time is fantasy ときはファンタジーなり」
4年目の区切りとなる日のワンマンライブです。
会場はたくさんのお客さん、満席でした。
蓮音まゆさんは青羽学園さんを通してそのお名前を知りました。
青羽学園さんは3年半ほど前にこのブログを通してライブを聴くきっかけができたのですが、その頃には蓮音まゆさんと青羽学園さんは合同で路上ライブを行ったり、青羽学園さんのニコ生の放送に蓮音まゆさんがゲスト出演されたりしていていました。
実際に、ライブハウスなどで蓮音まゆさんのライブを聴くのは最近になってからのことですが、青羽学園さんとの合同の路上ライブではタップリと蓮音まゆさんの音楽を聴かせていただいています。
「蓮音まゆさん 4周年おめでとうございます。」
記念すべき日のライブに参加できて、とても良かったです。
蓮音まゆさんは、路上ライブで見るギター弾き語りというイメージが強いのですが、バンド演奏でも森のイメージを作り上げ、ダンサーさんを交えてファンタジーなライブを見せてくれるのも、今年1月の「渋谷aube」でのワンマンライブで体験させていただきました。
4周年を記念する演奏のサポートメンバーは
・須江篤史さん(E.ギター、コーラス)
・小倉諭史さん(ベース)
・ランデヴーさん(ドラム)
サポートの皆さんの演奏、とても良かったです。
蓮音まゆさんのA.ギターも時折加わって、楽しそうに盛り上がっている雰囲気がたくさん伝わってきました。
「森の妖精」が作り出すファンタジーな森の音楽。
ワンマンライブでなければ森の深いところへ入り込んだ世界は見せてもらえないのかもしれません。
私は、森の入り口近くで蓮音まゆさんのライブを聴くことが多かったので、初めて聴く曲が多くありました。
そして、「leaf room豪徳寺」で初めて、蓮音まゆさんが棲む森の深い奥へ案内してもらうことができました。
とても楽しくて暖かいライブ、森のおいしい空気をたくさん吸わせてもらいました。
お店からこの日の特別メニューで、オリジナルカクテルが2種類用意されていました。
魔法(?)の粉入りの「time is fantasy」と魔法(?)の葉っぱが入った「森は生きている」で、最初に「魔法の粉」入りのカクテルを注文しました。
ライブの終了後に、もう一つの「森は生きている」も味わいたかったのですが、すでに「sold out」でした。
「魔法の粉」入りカクテル、スッキリとした味でおいしかったです。
次は一区切りとなる5年目。
蓮音まゆさんの森の世界が大きく拡がっていくといいなと思います。