2016年9月22日(木曜日)
相変わらずスッキリと晴れませんが、ライブは「ひまわり広場で手をつなごう」へ行ってきました。
祝日の木曜日、「秋分の日」、18時の早いスタート時間ですが、日が落ちるのも早く感じるようになりました。
青羽学園さんのライブを聴きに来ました。
最近は「青羽学園軽音部」としてドラムを含むバンド構成でのライブが多くなって、「ひまわり広場で手をつなごう」での演奏ができなくて、かつてはライブをよく行った場所もご無沙汰になっていました。
そんな事情でしたが、今回はバンドメンバーでライブを行うということで楽しみにしていました。
出演者
・皆呂充俊さん
・Ryo Yoshinagaさん
・青羽学園さん
・merciさん
・左近誠道さん
皆呂充俊さん、キーボードの弾き語り。
MCで、ライブ活動を初めて間もないと話していた20才。
丁寧にライブを作って、しっかりとした声でう歌っていました。
Ryo Yoshinagaさん、キーボードの弾き語りです。
Ryo Yoshinagaさんは1年ぶりくらいで2度目。
「渋谷 LOOP annex」でライブを聴かせていただきました。
ローマ字表記のお名前が印象に残ります。
一度ライブを聴かせていただいてアーチストさんと久しぶりに再会できるのはとても楽しみで
す。
時間が経って記憶が薄れているのはどうしようもありませんが、ライブを聴いていくうちにこんな雰囲気のライブだったと思い出すことができると楽しくなります。
Ryo Yoshinagaさんの明るくて楽しいライブ、以前もこんな感じで聴かせていただいたとおぼろげな記憶がぼんやりとよみがえります。
最後の曲「Day by day」はいい曲ですね。
軽快なテンポで盛り上がり、さびの部分を聴いて、この曲は以前に聴かせていただいたライブでも歌っていたことを思い出しました。
「Day by day」、印象に残っていた素敵な曲、改めて聴かせていただいて好きになりました。
青羽学園さんはボーカルの紗々美ゆみさんちおギターの青羽俊輔さんのユニット。
バンド構成の「軽音部」としてライブを行う時は、サポートにキーボードの海老沼舞さん、ベースが小暮正樹さん、そして今回はドラムではなくパーカッションの後藤竜次さんです。
総勢5人、そんなに広くはない「ひまわり広場で手をつなごう」のステージ、うまく全員がステージに上がることができました。
アコースティック編成でも、バンド構成で聴いてもそれぞれの味わいがあり、楽しくライブを聴くことができます。
この日は、新曲を歌ってくれました。
ちょっと切ない感じのラブソング。
ボーカルのゆみさんの声はそういう雰囲気の曲によく合うのかなと思います。
「In this moment」で聴かせてくれるボーカル最高です。
ドラムの代わりに後藤竜次さんが首からぶら下げて弾いていた洗濯板のような楽器が、洗濯板のような音を出していて楽しかったです。
昨年はなかったのですが、11月3日の文化の日、「ひまわり広場で手をつなごう」で「第2回青羽学園文化祭」が予定されています。
1回目は手作り感一杯のパーティでしたが、2年ぶりに復活した「文化祭」は「軽音部」の演奏で賑やかになるのかな。
盛り上がること間違い無しで、楽しみです。
merciさんも2度目です。
ボーカルのReikoさんとギターのYosukeさんのユニットで、サポートのパーカッションの方と3人でのステージでした。
merciさんは同じ「ひまわり広場で手をつなごう」で、2年程前になります。
曲の記憶は残っていませんでしたが、お二人のMCでの雰囲気は何となくという覚えがあるような気持ちです。
素敵なライブでした。
左近誠道さん、ギターの弾き語りです。
左近誠道さんのライブは何度か聴かせていただいています。
出会う確率が多いように感じます。
左近誠道さんのライブでいつも思うのですが、声がきれいで,透明感があって、きれいによく伸びる高音は最高です。
この日も素敵なライブを聴かせていただきました。