2018年4月20日(金曜日)
「GRAPES KITASANDO」でRyo Yoshinagaさんのワンマンライブでした。
通勤経路にある東京メトロ副都心線の「北参道」、仕事終わりに普通に間に合うところなのですが、定時に帰れない事情が生じて少し遅刻をしました。
ワンマンライブのスタート時間に間に合わないのはとても心苦しく、途中で入場するのは申し訳ない気持ちです。
Ryo Yoshinagaさん、ライブを聴きに行く機会はそれほど多くはありませんが、いつも素敵なライブを見せてくれるので楽しみなアーチストさんです。
しかも、ワンマンライブはアーチストさんにとってもお客さんにとっても特別なもの。
Ryo Yoshinagaさんのワンマンライブは聴いておかなければならない、聴き逃してはいけないライブだと思っています。
いつもは、ピアノの弾き語りでRyo Yoshinagaさんはライブをしますが、サポートにピアノ、A.ギター、パーカッションをいれアコースティック編成、とても充実したいい音で聴かせていただきました。
RyoYoshinagaさんの気持ちがいいくらいに張りがあって伸びる歌声、この声を聴くのがRyoさんのライブの楽しみです。
Ryo Yoshinagaさんの曲はまだ耳に馴染んでいない曲の方が多いのですが、優雅で洗練されたポップスはどの曲を聴いても楽しめるし、素敵です。
やはり、ワンマンライブ、満席のお客さんの中でRyoYoshinagaさんの曲をたくさん聴いて、Ryoさんのライブの素晴らしさを感じる事ができました。
ライブタイトルの「Unelma」、「夢」という意味を持つフィンランド語だそうです。
叶わなくても、夢があると楽しく過ごせる、Ryo Yoshinagaさんのワンマンライブを聴いてそんな思いを感じさせてもらいました。
Ryo Yoshinagaさんの音楽、とても良かったです。
素敵なライブでした。