雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

The Third Decade

2016-06-27 | 音楽

さて気がつけば6月最終週。

2016年の半分が終わります。

早いなぁ・・・・。

そう言えば会社も7月の人事で色々と変わるようです。

変わらないのは私だけ・・・。

まあ慌てないで行きましょう。

 

さて今夜のジャズ。

Smoke Sessions Recordsからの新譜で、日本でもお馴染みのOne For Allの面々の『The Third Decade』。 

 

The Third Decade
Smoke Sessions Rec
Smoke Sessions Rec

 

1.Let Loose
2.Resplendor
3.Hidden Pockets
4.Tres Palabras
5.Cupcake
6.Lullaby For B
7.Sweet love Of Mine
8.Blue Gardenia
9.This is New
10.Frenzy
11.Hey, Stevie-D

Eric Alexander(ts)
Jim Rotondi(tp)
Steve Davis(tb)
David Hazeltine(p)
John Webber(b)
Joe Farnsworth(ds)

 

国内レーベルからはVenusからも出ていますし、メジャーレーベルではCriss Crossなどからも出しているので、個々人はまあよく聞く名前です。

ストレートなジャズを展開していて、あまりハズレがないグループです。
(その代わり熱狂的に好き、っていうのもないかも)

本作は各人が持ち寄った曲を演奏しています。

とにかくストレート・アヘッドなジャズですね。

各楽器もジャズでは馴染みの楽器ですし、ジャズ聞いてみよう!とか、ジャズやってみよう!とかって人には間違いなく聴ける作品です。

ジャズを聴き始めていた頃の私だと、まず間違いなく絶賛していたことでしょう。

とりあえずジャズを1周してみて2週目途中の私ですが、まあゆっくり聴けました。

幾分BGM要素が高くなっていることは否めませんが。

でもSmoke Sessions Recordsからリリースされる作品って、個人的に思うに、ジャズを聴く人口・すそ野を広げよう、って感じのレーベルだと思うんですね。

だとしたらレーベルの意図するところは間違いなく成功しているんじゃないのかな。

 

そういえば今夜のホークスは負けちゃいましたね。

武田にはもう少し頑張ってもらわないと。

最終回に打撃陣が粘ってくれたのは明日に繋がるかも。

というか明日はホークス試合無いようです・・・。

 

 

 

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