『夢想と薔薇の日々 (Days of Réverie and Roses)』は、あくまでもフィクションであり、実在する人物や事件とは一切無関係です。「夢想」(夢見る、想う)は個人が有する自由な権利ですが、現実は現実としてきちんと区別なさったうえでお読みください。くれぐれも混同されないよう、どうぞよろしくお願いいたします。
わたしが初めて、いわゆる「ホームページ」というものを持つようになってから、今日8月4日で13年になります。
長いこと、『みずきのハッピー大革命』という名前のホームページをやっていて、そのうち『永遠の8月をさがして』というサイトも並行して運営を始めました。
『永遠の8月をさがして』は、ご存知のとおり、今もイレギュラーで続けていますけども、やはりわたしのネットの原点は、『ハッピー大革命』だったんだと思います。
だから、わたしの本格的なネット上の活動は、2002年の今日、始まったんです。
わたしが初めて、いわゆる「ホームページ」というものを持つようになってから、今日8月4日で13年になります。
長いこと、『みずきのハッピー大革命』という名前のホームページをやっていて、そのうち『永遠の8月をさがして』というサイトも並行して運営を始めました。
『永遠の8月をさがして』は、ご存知のとおり、今もイレギュラーで続けていますけども、やはりわたしのネットの原点は、『ハッピー大革命』だったんだと思います。
だから、わたしの本格的なネット上の活動は、2002年の今日、始まったんです。
なぜ、こんな話をしているかというと、今日、この大事な記念日に、ひとつの決意表明をしようと思ったからで。
決意、とは―…。
この夏をもって、『夢想と薔薇の日々』に一旦、終止符を打とう、というものです。
答えを出すまでには、いろいろ悩みました。
「たまーにでもいいから更新してほしい」「待つのには慣れているから、マイペースでやってください」…そんな励ましの声もいただいたりして、わたし自身も、「それでいいかなぁ~?」と思っていました。
しかし。
最終的に、そんな甘ったれた考えは捨てた方がいいという結論に達しました。
今のわたしには、ふたりの愛の世界を夢想する時間的・精神的余裕もなければ、細切れの夢想をつなぎ合わせて物語にする力量さえ、ありません。
「わたしは作家ではない。ふたりの姿が見えなくなったら、さっさと身を退きます」
そう断言していたのは、わたし自身ではなかったか?
実際、今、わたしの心には、ふたりの姿がぼやけて、かすんで、見えているに過ぎません。
もう、今までのようには、彼らに手が届かないのです。
ふたりへの愛情が消えたわけでは決してありません。
リアルなふたりが見える機会を、全く失ったわけでもありません。
ふたりに別れを告げることが、とてもつらいのは確かです。
けれど、だらだらと更新もなく続けていく、みなさんに期待をさせておいて裏切る、そういうことは、もうやめたいのです。
描けない自分がもどかしいし、…いつも計画倒れで終わってしまう自分の力不足を、つくづく感じています。
それなら、本当に潔く、やめた方がいい。
一度、完全にふたりから離れてみたらいい。
そんなふうな考えに至りました。
8月中から9月の始めまでに、最後の『夢想と薔薇の日々』を掲載します。
2回にわたって、ふたりの“終わりの物語”を書きます。
このふたつの作品に関しては、以前から、ラストはこれで、と決めていたテーマで、ほぼストーリーもできているので、落とすことはないと思います。
ただ、公開日については大雑把にしか決めていなくて、改めて、前コメント(まだ付けるかどうか未定です)や、Twitter及びFacebookのご案内をご覧の上、ご来館いただければと思います。
決意、とは―…。
この夏をもって、『夢想と薔薇の日々』に一旦、終止符を打とう、というものです。
答えを出すまでには、いろいろ悩みました。
「たまーにでもいいから更新してほしい」「待つのには慣れているから、マイペースでやってください」…そんな励ましの声もいただいたりして、わたし自身も、「それでいいかなぁ~?」と思っていました。
しかし。
最終的に、そんな甘ったれた考えは捨てた方がいいという結論に達しました。
今のわたしには、ふたりの愛の世界を夢想する時間的・精神的余裕もなければ、細切れの夢想をつなぎ合わせて物語にする力量さえ、ありません。
「わたしは作家ではない。ふたりの姿が見えなくなったら、さっさと身を退きます」
そう断言していたのは、わたし自身ではなかったか?
実際、今、わたしの心には、ふたりの姿がぼやけて、かすんで、見えているに過ぎません。
もう、今までのようには、彼らに手が届かないのです。
ふたりへの愛情が消えたわけでは決してありません。
リアルなふたりが見える機会を、全く失ったわけでもありません。
ふたりに別れを告げることが、とてもつらいのは確かです。
けれど、だらだらと更新もなく続けていく、みなさんに期待をさせておいて裏切る、そういうことは、もうやめたいのです。
描けない自分がもどかしいし、…いつも計画倒れで終わってしまう自分の力不足を、つくづく感じています。
それなら、本当に潔く、やめた方がいい。
一度、完全にふたりから離れてみたらいい。
そんなふうな考えに至りました。
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8月中から9月の始めまでに、最後の『夢想と薔薇の日々』を掲載します。
2回にわたって、ふたりの“終わりの物語”を書きます。
このふたつの作品に関しては、以前から、ラストはこれで、と決めていたテーマで、ほぼストーリーもできているので、落とすことはないと思います。
ただ、公開日については大雑把にしか決めていなくて、改めて、前コメント(まだ付けるかどうか未定です)や、Twitter及びFacebookのご案内をご覧の上、ご来館いただければと思います。