先日
お花見クルーズに行ってきました。
先日
お花見クルーズに行ってきました。
先日会社の元同僚夫妻にお誘いいただきまして
ラグビー観戦に行ってきました。
ということで
三兄弟揃っての初観戦。
そういや母が子どもの頃
父の会社が社会人ラグビーに熱心で
何度かスタジアムに見に行った事があったなぁ。
大人になって改めて観戦すると
想像以上に身体のぶつかり合いで
体格の優位性を改めて感じて
こんな中であそこまで勝ち進んだ日本ラグビーってほんとすごい
と思いました。
帰り道
わざわざ我が家に立ち寄ってくれた同僚ご夫妻。
子ども達とみんなで夕飯を食べました。
子どもたちが話す私生活の話とか
すごく耳を傾けてくれて
自分自身の子ども時代の話なんかもしてくれて
子どもたちも有意義な時間を過ごしたようです。
子ども達が接する大人の男性って
自分の父親や親戚
学校の先生くらいしか普段はいないけど
こんな風に色んな大人と接して
普段と違う男性としての見解をもらうことって
すごく貴重だなと母は思いました。
やっぱり
男性と女性では
考え方や悩みが違う部分もあるし
同性と話すことでの新たな発見ってあると思います。
そして
そういう色んな大人の色んな生き方や考え方を知って
自分のモデルケースを見つけてくれたらいいなと思います。
子ども達の未来の視野ができるだけ広がるように
これからも色んな人と接する機会を作ってあげたいなと
思った母でした。
良き休日でした。
こんな本を読んでいます。
蔦屋で見つけて即購入
よほどタイトルが気になったらしい。
40代過ぎた女性の人生って
ほんとに色々だと思います。
仕事で出世して取締役にまでなっている人
会社を辞めてフリーランスになってる人
成人したお子さんが家を出て夫婦で暮らしている人
離婚してシングルマザーで働いている人
シングルの暮らしを謳歌している人
あえてずっと平社員でプライベートを充実させている人
それぞれに色んな背景があって
色んなしあわせの価値観がある中で
選んできた選択肢。
そこには正解も不正解もないし
結局は自分がどうしたいかなのだと思います。
いつまで経っても他人と比べる人は
どんな状況になっても満足しないのだろうし
足るを知る人は
どんな状況になっても幸福度が高い。
私は
長い間描いてきた50歳以降の人生が
一旦リセットされたので
今からまた新たに組み立て予定です。
毎年年始に家族で夢ノートを書いていますが
改めて
自分が何にしあわせを感じるのか
1人の人間としてどう生きたいのか
思い返してみようと思います。
それには
私がいつもつい思いがちな
こうあるべき
をできるだけ取り払う必要があると思います。
本には
こうあるべきを全く無視した
色んな人の色んな選択肢が載っていて
発想力貧困な私には
目からウロコです。
楽しみながら視野を広げたいと思います!