2014年4月18日金曜日

夜勤専従とか。

職場がもめている。先日介護主任と相談のうえで施設長の決済をとり、関係する常勤・非常勤職員の同意を得たうえで、早番の勤務時間を30分早くしたのだけれど、実施早々に非常勤の猛反対にあった。慣れない新人や夜勤専従の負担を軽くし、施設運営を円滑にするための手立てだったのだけれど(朝躓いてしまうと、おかしな一日になってしまう...)、非常勤曰く「起床介助は夜勤手当を貰っている夜勤者がすべき」で「慣れない新人や夜勤専従がきちんと時間通りに起床介助できるよう教育すべき」とのことだった。端的に言えば「非常勤の負担を増やすな」ということだ。いたずらにもめるつもりはないので、ワタシタチは早々にその変更を取り下げることにした。

そもそもは…職員不足を理由に(その場しのぎ的に)慣れない新人を早々に夜勤をさせたり、夜勤専従を導入したことに原因がある。原因がそのままにされた状態で改善策を否定されてしまっては、コチラには打つ手はない。この先もおかしな一日が続いてく。

残念なことに夜勤専従は常勤・非常勤よりも会社に対する帰属意識が低く、皆となかなか足並みがそろわない「お客さま」だ(「言われたことはする」程度で仕事の質は低い)。また、夜勤専従の導入と同時に日勤帯に非常勤が採用されていったのだけれど、その結果常勤を採用する枠がなくなってしまい、いまの人員体制が固定化されてしまった。それでも会社的にはその方が安上がりなので、大歓迎だ。

最低限…ジブンの仕事がきちんとできれば文句はないのだけれど、朝からバタバタして一日が終わってく職場って微妙…迷惑はすべて利用者さんへ…。

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