ブログを書きたくなるときってどんなとき?【A5松阪牛が当たる】 ブログネタ:ブログを書きたくなるときってどんなとき?【A5松阪牛が当たる】 参加中

ブログを書きたくなるときってどんなとき?いまでしょ?にひひ


わたしが最初に「ブログを書きたい」って思った時は、


まだ乳がんの分子標的法=ハーセプチンを点滴しに


週に1回病院に通っていました。たいてい半日がかりで?


ハーセプチンはまだ、日本で「顔つきの悪い乳がん」


の治療法として承認されて間もない頃でした。


その後、「顔つきの悪い乳がん」の再発予防薬としても


効果が認められるようになったので、分子標的法は、2年間続けました。


自分が乳がんになったときに一番知りたかったのは、


「何が原因で乳がんになったのだろう?」ということや


「二度と癌にならないためには、どうしたら良いのだろう?」でした。


が、その前に、乳がんになったとき、


どこでどんな治療をしたら一番良いのか?


を早急に決めなければなりませんでした。


なぜなら、わたしの乳がんの癌細胞の周りには


たくさんの触手がはえていて、栄養をドンドン取り込み


みるみる大きくなるタイプの癌だったからです。


しかも、見つけた時点で、すでに腋の下のリンパ節に転移があり


乳がんと同じ大きさ位のしこりになっていたのです!


残念ながら、もう初期のがんではありませんでした。


わたしと同じタイプ、同じ進行度の乳がんの人は、


どんな治療法を選び、どれ位の人が助かっているのかを


ネットや本や新聞記事、テレビ等々から情報を得て、


想いを巡らせ、最終的には、「自己責任」と「ひらめき」で


セカンドオピニオンなどは一切受けずに、診断してもらった


家から一番近い総合病院の、若いけど信頼のおける女医先生に


すべてをお任せすることに決めたのです。


この決断は、自分の人生での様々な決断の中で


一番大きな決断でした。


進路も就職も結婚も子どもを持つことも、


もし失敗したとしても命までは無くしはしませんが、


「がんという病気は、命にかかわること」って思っていたからです。


自分一人の命なら、一か八か実績に関わらず


自分の好きなものを選べば良かったのですが、


小学生、中学生、高校生の3人の子どもがいて


サラリーマンの夫がいる主婦という役割があったので


そう簡単には命は落とせないし、よくよく考えての決断でした。


「決めたからには、一直線」の猪突猛進のイノシシ年うまれいのししDASH!


母親と専業主婦と乳がん患者を一生懸命やりました。


一日一日を大切に・・


乳がんになる前と後は、一日の重みがまるっきり違いました。


自分がこの世から居なくなることは、知らない人には関係ないけど


すくなくとも、家族や両親、親戚、友達、職場の人達には


なにかしら迷惑をかけることになるだろうし、


それよりも会えなくなるんだなぁ・・って想ったら


ご無沙汰ばかりしている人達に会いに行きたくなりました。しょぼん


せめて一目でも会っておけたら良いなぁ・・って。


でも、その時は、とにかく「いま死なないこと」が第一でした。


手術直後は、飲まず食わずで身動きできない自分を体験し、


家で子どもや夫がどんなふうに生活しているのか?


小学生の末っ子は、さびしがっていないか?などなど


を考えつつも、日常の家事や家族の用事や仕事などは一切無く、


入院中は、ただ自分の事だけに専念すれば良いという


貴重な時間でもありました。


出産の時の入院生活は、赤ちゃん中心でしたが


自分の病気治療のための入院生活は、すべて自分のことだけ。


当時は、ブログも書いていませんでしたので


正真正銘、「自分自身と向き合う」自由な時間帯でした。


でも、「自由ってなんだろう?」・・


「自由」の「自」は、みずから、じぶんのことですよね?


では、「由」は、なんでしょう?


「由」とは、「そこからでてくる」、「うまれたわけ」、「いわれ」


などだそうです。


「自由」とは、「じぶんがうまれてきたわけ」ということかな?


それは、「自分勝手(じぶんかって)」とはちがいますね?


なににも束縛されない一個の「自分自身」になったときに


過去の記憶も将来も関係がなく、ただあるのは、「いまのじぶん」だけ。


そうだ、一瞬一瞬の「いまのじぶん」が「自由」と感じられるなら


それが一番「しあわせ」なのかも・・


日常のすべてのことやひとから離れてみたときに


他人からの評価や世間体、それは、まったく関係ない。


自分自身だけに意識を向けた時に、


果たして「自分」ってどんな「じぶん」だったかなぁ?


「良い妻」、「良い母」、「良い友達」でいるために


「良い人」になることを目指して出来る限りのことを頑張って来た?


そして、乳がんになった自分・・


どんな自分であろうとも


あるがままの「自分を大事にすること」が先決だったのに・・


自分に「感謝」することもせずに


自分を「愛」してあげることもせずに。


なんでかな?そのわけを考えて考えて


答えがわかった時に心から


「許してください」、「「ごめんなさい」って


自分をゆるしてなぐさめることが出来るようになった時


「すべては、自己責任」という


ホ・オポノポノの意味がわかりました。




・・って、前置きが長くなりました(;´▽`A``


わたしがブログを書きたい時は、何かが心から沸き上がる時。アップ


最初は、自分が乳がんになってからのことをつづることで


同じ病気の人と交流したり、後から乳がんになった人が


かつてのわたしのように一瞬でも「希望」や「光」を失わないように


「乳がんになってもダイジョウブ!」って思ってもらえるように


って思って書く時もありますし


乳がんだけでなく、他のがんや病気の人も同様で


いま、何事も無くても、ストレスをうまく発散出来ない人


疲労がたまっているのに、身体を休ませられない人


健康や老いることに不安や悩みを抱えている人


人生に生きがいを感じられなくなった人


そんな、かつてのわたしと同じような人の気持ちを知った時に


ちょっと考えを変えたり、ちょっと食べることに気を付けたり


ちょっと運動したり、歌ったり、踊ったり・・


そういうことでリラックスできて呼吸も大きくなり


目線が少し上がって姿勢も良くなり


自律神経も整い、内臓の動きも活発になり


頭のてっぺんからお腹側、背中側、側面、


手足の指先、足の裏と全身の隅々の毛細血管まで


あたたかい血液がめぐりめぐって循環して


老廃物を押し流して排出して


新鮮な酸素を体中にしみわたらせてリフレッシュできるようにクローバー


そうして元気を取り戻せたら、次の人につないで


その循環がとどまることなく川の流れのように流れて


海へとつながり、また天に昇って白く輝く雲になり


風に吹かれて地球の空を駆け巡り


キラキラ輝く雨粒になって大地にふりそそぎ


山から流れて川になり、森林や田畑をうるおす


恵みの雨となる・・そんなイメージが


心の底から沸き上がる時に「ブログを書きたい」と思うのです。


いままでには、下書き保存をして途中までの記事や


アップしなかった記事もたくさんあります。


どこかで心にストップがかかるとき。。


だれのせいでも、なんのせいでもありません。


「感情」は、すべて「自分の中」から湧き上がるものだからアップ


ありがとう


あいしてます


もうすぐ遠くへ旅立つお友達からゆずり受けた石キラキラ


DSC_8668.JPG

「ジオード」と呼ばれる石だそうです。


「浄化」をするときに助けてくれるアイテムだそうですキラキラ


大きくて重くて、二つに割れています。


中は、空洞になっていて水晶の結晶が育っています☆


部屋を浄化する時は、二つに分けて


中の水晶が見えるようにしますが


ジオード自体を浄化する時は、ピッタリと合わせておくそうです。


医療気功の先生からお聞きした浄化方法は、天然塩を水に入れておく方法。

http://ameblo.jp/kikou-kokoronitaiyou/entry-12075143422.html

両方やっておけば問題ない?にひひ


あ、たまごの形の白い石は、わたしが前に


閉店直前のあるお店で出逢った石です。egg.


DSC_8667.JPG

下に敷いているテーブルクロスナプキンは、


姪っ子ちゃんの結婚式のお持ち帰りの記念の品ラブラブ


さてさて、次のステージの始まりはじまり~音譜


ありがとう


あいしてます



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