日曜日は、秋に開かれる
流派の創始百周年記念演奏会(石川)に向け、
ついにリハーサルがスタートしました。

大人が演奏する曲に出る大人のお弟子さんも
いますが、やるべき事はやったので、それぞれの責任で頑張れると思い、正直あまり心配してない…。

子どものお弟子さんが沢山出る、キッズ曲の事が、
心配で心配で、昨日はのぞみました。

指導も流派の先生がされ、合同で色々なお社中のお子さんが弾く状況。

うちは下は小1~小6まで参加するので、キャリアの長いorしっかりしたお姉ちゃん組3人は何とかついて行けるだろうと…うん、大丈夫そう。不足部分も自分で気づいて行けるハズ。

予想よりかなりテンポが速かったので、
中学年はビックリしながらも、何とか追い付いて行こうとしてた。大丈夫きっと弾けるようになる!!

で、低学年2人が一番心配だった私…。
練習してた速度よりかなりテンポが速くて、
手が浮いてしまう事もあり。
それを大きいお姉ちゃん組が、「今ここだよ!!」と教えてくれる…。
もう一人の子も、置いていかれる事はあるけど、
諦めないんだ!!食い付いていく。ハートが強い!!

ここで「小さな子どものお弟子さんに、ツラい思いをさせたんじゃないか…」と、
悔やんだりマイナス気分たっぷりになった私でしたが…(>_<)、

お姉ちゃんのお弟子さんが、「○○ちゃんなら大丈夫!!絶対弾けるようになる!!」

私の大きな間違い!!小さな子達を、可愛いからと見くびってオロオロしていたのは、私でした!!
テンポが…とグチグチ言う前に「小さくてももっとできる!!」私が信用して期待せずにどうする!!

追いたてる事はしませんが、今からの力を心から信じて、楽しさをキープしつつ
師弟で頑張ります♪(*^-^*)

私技術は教えていて、行儀や人生のあれこれを
エラソーにお弟子さんに語る事もあるのですが、
お弟子さん達から教えて貰う事も多い!!

人生は深い!!子どもの方が真実を的を射て言っている時もある!!
年齢や経験であなどらず、私もまだまだお勉強していきます。お姉ちゃん♪(^^)ありがとうございましたm(__)m