こんにちは!皆さんのお陰で楽しく
お教室運営をしています。


きれいごとでなく、
皆さんが上手になるのが
何より喜びです^ - ^

 
私の得意なのは、
一人一人のやりたい事を
お手伝いすること。
そのスタンスで、
お稽古しているつもりです。

 
そのために課題を出すこともあるので、
直球で受け取ってもらえる時と、
違う時もあるかもしれませんが、
イメージは、
「結果」やりたい事に繋がることですね。


 
でもって、
レッスンしている方に向けて一言。
 

「試しに、教えるつもりで覚えてみるのは
どうかな?」


という事を言ってみたくなりました。
 


「先生になれ」とか
そんな事を言いたいのではもちろんなく。
(なってもらっても全然いいんだけど)
 
 
 
私が習い初めて、
早々と「教えたい!」
と思っている人だったので、
習いながら、
人に教えるにはどう説明したらいいだろう?とか、
こういう弾き方がいいんじゃないだろうか?
先生の説明ってこういうことなんじゃない
だろうか?
 
 
って、よく考えたんですよね。
 

結果どうなるかというと、
 

・先生の説明をちゃんと聞く・覚える。
・先生の説明を鵜呑みにせず解釈する・工夫する。
 

私の場合は、実際に教えだすのが早かったので、
・自分の勉強のモチベーションが上がる。
 
 
というのも、オマケで付いてきました。
今もお勉強のモチベーションがあるのは、
お弟子さん皆さんのお陰です。
 
 
そう言えば、
すごくいい音のマイ楽器が来ました。
この子のために働きます(笑)
 
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楽器が欲しいとか、この音がいいとかは、
何とも口で説明ができないゾーンです。
体感ゾーンなので。
 
 
だから、道具が自分に合うとか
合わないとかは本当に好みで。
 
 
どちらかというと、聞き分ける耳を育てて、
自分ってこんな音が好きかな~?
っていうのは養っていくと面白いです。
 
 
自分が出してみたい音、
こだわりたいところ、
 
 
そこを追求してもやり過ぎとかはなく、
評価してもらえるのが音楽の世界の良いところ。
 
まるっと楽しんじゃいましょう。
 
 
お手頃な楽器を買ったり、
使ったりすることももちろんあるわけで、
安いから習えないとかはないですよ。
 
 
ただ、CD聞いたりコンサートに行ったり、
よい音を目指す時は耳からも良い栄養を…
それは我が身も気を付けていきたい、
聞くお勉強もやっていこう。
じゃないと自分の現在地分かんないしね。
大事だと思います。



急に戻りますが(笑)、
音のこだわりを育て、
いつか家族の方にでも、
教えてあげてあげたいな!
と思ったら、
教えられる人になって下さい。


教えるのも楽しいです。
遠慮なくいつでも言って下さいね。