- 僕の姉ちゃん (幻冬舎文庫)/幻冬舎
- ¥価格不明
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ファッション誌は立ち読みで済ませ、
エクササイズ本は一回やっておしまい。
「ゴミの日に捨てるもんある?」と問われれば
「あるある、がんばりすぎる心」と即答。
絶妙に軽やかなベテランOL姉ちゃんが、
新米サラリーマンの弟を前に繰り広げる
ぶっちゃけトークは恋と人生の本音満載、共感度120%。
「すーちゃん 」シリーズとは別のものを読んでみました!
「続・僕の姉ちゃん 」に続きます。
いつものかるーい漫画で、一瞬で読めちゃいました。
今回も心に残った名言が。
「やるよ。しかしそれは今ではないのだ。
やればできるんだもん、いつでもいいじゃない」
「明日ゴミの日だけど捨てるもんある?」
「あるある。がんばりすぎる心」
なんて軽やか!!笑
素敵でした。
でも、こんな姉に女の生態をばらされまくり、
この弟は女嫌いにならないのか?
心配になりました。笑
姉がいる男の人って、実は大変なのかも・・。
「続・僕の姉ちゃん 」も読みたいと思います。