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“降臨の野”での奇跡から11年後――。
ある闘蛇村で突然“牙”の大量死がおこり、
エリンはその原因をつきとめるよう命じられる。
母との遠い記憶をたどりながら、
“牙”の死の真相を探るうちに、エリンは、
知られざる闘蛇の生態、そして
歴史の闇に埋もれていた驚くべき事実に
行きあたるのだった。
母となったエリンの新しい旅が始まる!
気づけば、前作の3.4(王獣編) を読んでから
だいぶ時間が経っちゃってました。
でも、実際に物語の中でも11年の月日が流れていたので、
まあまあ問題なしでした。
今作は~・・あまり動きがなかったので、
今までよりは少し退屈でした。
結局、今作は
次の7.8(完結編) に向けての助走なので、
最後も全然まとまってませんしね。
次が楽しみです。
家族的に、最後はハッピーエンドで終わってほしいなあ。。
やっぱり、家族は離れ離れになったり
引き裂かれたりするのは、読んでいて辛いです。
次は、話を忘れるとついていけないと思うので、
早めに続きを読みたいと思います!