- コロシアム (電撃文庫)/KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
- ¥616
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『扉の向こうのコロシアムで
殺し合っていただきます』
少女が目を覚ますと、そこは見たこともない空間。
拳銃とナイフが与えられ、殺し合いを強制される。
無慈悲に仕組まれた死のゲーム。
集められた30人のうち、
生き残れるのはただ1人――。
高校生の萩原悠人は、ある日
「コロシアム」というデスゲームに
自殺したはずのクラスメイト・月島伊央が
参加していることを知る。
悠人はクラスメイトたちと共に
外部から伊央をサポートし、
ゲームのクリアを試みるが…。
集められた30人の共通点が、
悠人たちに恐るべき真実を突きつける!
目を背けることは許されない、
学園サバイバルサスペンス!
は~い。土橋真二郎さんです~。
うーん、今作もイマイチでした・・。
やっぱり、「殺戮ゲームの館 」を越えるものはもう
なさそうですね。。
マイナーなのか、ブクログでもまず
登録者が少なくて感想が少ない、という状況なので、
中々どれがおすすめの良い作品なのかも
判断しづらく・・。
必死で次読む土橋作品を探したのですが、
ふっと悟りました。
そんな無理して読むことないんじゃなね?
と・・。
読書はめぐり合わせ。
またきっと面白い作品が出たときには
自然と巡り会えることでしょう!
ちなみにこの「コロシアム」は、
「コロシアム2」「コロシアム3」と続き、全3巻セットです。
いつも思うのですが、上中下、とかなら
明らかにそれでセットなのだとわかるのですが、
123、とされると、
それぞれで完結しているのか悩みますね。
こういうグロい感じの非日常系の小説は
たまに読みたくなるので、
またほかの面白い作品に出会えるのを
楽しみにしたいと思います。
「殺戮ゲームの館 」は本当におすすめですよ!