あっという間にGWが終わってしまい、夏日も増えてきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
前回もお伝えしましたが、今年のGWもすべての休日で子供たちのサッカーの試合があり、観戦三昧となりました。
おかげさまで、一眼レフを購入した甲斐もあり、子供たちが出場した試合では多くのショットを撮ることができました。
娘のチームはインターハイ予選の東京都大会で優勝し、関東大会へコマを進めました。息子のチームは、青森山田、流経大柏、静岡学園など、全国の強豪校が参加する茨城で開催された1年生だけの大会で、優勝することができました。
夏のインターハイ、今年は「仙台」での開催ということもあり、どちらのチームも参加できるようなら、親としては嬉しい限りです。
さて、今回は私が所属する「新横浜ライオンズクラブ」の恒例となっている寄席のお話しです。
今年は私が会長を務めることになったのですが、当クラブのメインイベントは、10月に開催される「横浜ラポール寄席」です。
会場は、新横浜にある横浜ラポールで、日産スタジアムや横浜労災病院の近くです。今年は、立川談四楼一門にお願いすることになり、早いもので5回目となりました。
この寄席は、普段、浅草演芸場などの定席へ出向けない障害者の方々に、車いすでも入場できる会場でプロの噺家による落語を楽しんでもらいたいという趣旨のもと、当クラブが無料で60名の方(会場の都合で60名分しか車いすが入れないためです。)を招待するものです。
いつも人気のため、すぐに応募が一杯になり、多くのキャンセル待ちが出ています。
この横浜ラポール寄席、300名が入れる会場のため健常者である一般の方々も入場できますが、有料となります。
ただ、一般の方々は義理での購入が多いためか、当日はいらっしゃらない方が多く、会場には余裕が出てしまうのが残念です。
もし、このブログを読んでいる方で、このラポール寄席に出席できるという方がいましたら、ご連絡いただければ嬉しいです。
私の方で割引チケットの手配をさせていただきます。
ということで、今年も横浜ラポール寄席を開催できる目処がたったことに、当クラブでは安堵している次第です。
ラポール寄席はほんの2時間程ですが、思いっきり笑う楽しいひとときを過ごせることを今年も楽しみにしています。