私が死んだあとであなたが読む物語

基本的には「過食症患者の闘病記」、と言っていいでしょう。

おせち料理

2017年11月25日 20時06分36秒 | 過食症
通常状態21日目。

昨日も登録している派遣会社の紹介でアルバイトに行ってきました。

初めての現場です。

いつも行っている現場をA社、昨日行ったところをB社としましょう。

A社は倉庫内作業、B社は食品加工です。

肉体的にはA社の方が圧倒的にしんどいです。

それでも、昨日行ったB社よりはいいと思えました。

食品加工の現場自体は以前も別の会社で行ったことがあります。

そのとき財布から現金を盗まれるという苦い思い出があります。

安直に考えてはいけませんが、食品加工はそういった盗人が働いている場所だという感覚があります。

また、ああいった接客業じゃない閉鎖的な空間では、どうしても威圧的な空気が生まれやすい。

社員が我が物顔で下の者をこきつかう。

それをおもうと、A社はいい現場だと思います。

社員の人も丁寧な感じですし、ああいった現場にしては働きやすさはある方だと思います。

昨日行ったB社は社員の人が少し苦手でした。

でも、世の中ってそんなもんなんだろうな。

B社よりもっとひどい現場だってこれまで経験したことがある。

そんなとこで何十年間も働けって言われたらきつい。

でもそれを強いられて生きなきゃいけない可能性だってある。

そう考えると吐き気がしてきました。


話は変わって。

今日、少し過食衝動が疼きました。

過食の景色が脳裏をよぎりました。

それでも普通にいられたのは、来週の水曜日からまたA社での勤務が入っているから。

ここで過食してしまっては来週の水曜日欠勤してしまうかも。

そう思うと思いとどまることができました。

もしそれが無かったらどうなっていただろう。

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