低体温症 | 大阪,漢方,冷え症,子宝,不妊症 | 漢方薬は大阪の「はらだ薬品店」 | 大阪,奈良,神戸,天王寺

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こんにちは!

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低体温症(ていたいおんしょう)

低体温症



以前、「冷え性 」の事を書きましたが、今回は「低体温」です。

冷え性と低体温の大きな違いは「冷えを感じるか感じないか」です。

冷え性の場合は手・足が冷える。と感じますが、低体温になると身体が冷えていますので、手足が冷えている事に気が付かない事が多いです。


主な原因は生活習慣です。食事やストレス、運動不足なども原因となります。

運動不足になると代謝が悪くなり、体温が下がってしまいます。


また体温が、平均して35度から36度程度の人を低体温症と呼びます。

一般的な体温は36.5℃~37℃です。

これは日常的にも身体が温まっている状態で理想的な体温です。


低体温になると免疫もさがってしまい、様々な病気にもなってしまいます。

身体が水や雪などの冷たい物に触れ濡れた服のままでいると低体温症を引き起こしてしまいます。


低体温症が酷くなると、意識障害を起こし最悪は死亡するケースもあります。

まずは乾いた服に着替えて身体を温める様にしましょう。


血行を良くする為に、脇の下・足の付け根・胸辺りを温めると良いです。

脇と足の付け根には太い血管が流れています。そこを温めることによって身体の中から温める様にします。



低体温症にならない為に普段から運動や食生活・ストレス等には十分にお気をつけ下さいね。



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