おはようございます!トモユキ★健康旅行アドバイザーです。

 


トリップアドバイザーによる発表で、日本人に人気の海外の観光地における最長滞在日数や平均宿泊費などが公開されました。

 

下の記事に詳しく書いてあります。


トリップアドバイザー、最長滞在日数からみる春の海外人気旅行先ランキングを発表!
(PR Timesさん)

 

これを見てまず思ったのは、全体的に宿泊費が高い点です。

ほとんどの日本人は今でも海外旅行先で、かなりまともなホテルに泊まる人が多いことが分かります。

例を挙げると、ラプラプ(フィリピン)と書いてあるのは、セブ・マクタンのマクタン島のことですが、一泊1,500円も出せば、それなりのホテルに宿泊できます。
バックパッカーが泊まるような場所であれば1,000円未満です。

それなのに、1泊あたりの平均宿泊費が20,900円となっているということは、ほぼ全ての日本人がファイブスターのホテルに泊まっていると言っても過言ではない気がします。


そんなわけで、この平均のコストを見て、この場所に行くならこのぐらいのお金がかかる、というように考えるのは正しくない気がします。

 

「日本人旅行者が最近休暇で海外旅行に出かけた際に費やした1人当たりの旅費(宿泊と航空券代)は約140,000円でした」とありますが、僕自身は航空券と宿泊だけで14万円もかけたことは過去に1度も無いと断言できます。

 

ただ金額はともかくとして、ランキングの順位は参考になります。


このランキングは、ちょっと分かりにくいんですが、1人14万円の予算で、2名1室という条件で旅行した場合に、地域ごとに何泊できるかというのを計算したランキングです。

 

それでランキング1位の、マレーシアのクアラルンプールは安く滞在できる人気旅行先だ、というわけです。


逆にタモン(グアム)は航空券もホテルもかなり高いことが分かります。

シンガポールよりも高いというのは個人的には意外でした。

 


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<<レコーディング・ダイエット 2017/3/24夜>>
◆健康状態
良好
 
◆体重
59.45 kg
 
◆メモ(反省)
そろそろ三月も終わりに近づいてきましたが、相変わらず寒いですね。
体調を崩さないように気を付けようと思います。