おはようございます!トモユキ★健康旅行アドバイザーです。
一度の旅行で、二か所以上周れば、複数の場所を一度に楽しむことができます。
旅行の最終目的地に直行便で行くのではなく、途中で別の空港で乗り換えることを一般にトランジット(transit)と言います。
その乗り換えの場所で、24時間以上滞在することをストップオーバー(stop over)と言います。
24時間以上も滞在するので、預けた荷物があれば一度受け取って、空港から出てホテルなりに一泊とかして楽しむのが普通です。
この辺りについてとても詳しく下の記事に書いてあったので紹介します。
旅が2倍お得になる!経由便のチケットにあるストップオーバーって知ってる?
(OVOさん/TABIZINEさん)
言葉として知らなくても、同じことをしたことがあるという人は多いと思います。
僕も初めてのアジア旅行は、行きでストップオーバーしてましたが、この頃はそんな言葉はそもそも知りませんでした。
初めてのアジア旅行は、当時勤めていた会社でのインドへの出張だったのですが、デリーでは無かったので直行便が無く、バンコクで乗り換えになると言われました。
その時、たまたま日本人の知り合い(後輩、男)がバンコクで働いていたので、久しぶりに会って食事でもしたいと思い、バンコクで一泊したいと伝えたら、当時日本支社は社員も少なかった関係か、上司の承認なども不要で、すぐにOKと返事がきました。
ただ、総務のお姉さんからジロっと一瞥されたので何か勘違いされたようではありましたが…
また、最近はLCCで旅する人が増えてますし、この場合は行きと帰りは別の航空会社にしたり、乗り換え前と乗り換え後で別々のLCCでチケットを手配するのも別に珍しくないと思います。
乗り換え前と乗り換え後で航空会社が異なるなら、預け荷物があれば乗り換えの空港で一旦荷物を受け取るのは当たり前で、更には、空港で過ごそうが、一度入国して空港から出て過ごそうが、全て自由です。
長期間かけて世界を旅しているバックパッカーにしてみれば当たり前の話でしょう。
一方で、一度に取れる休暇の日数が限られている人にしてみれば、最終目的地までの直行便が無い場合にストップオーバーを検討すると効率が良いと思います。
例えば過去に僕はフィリピンのクラークに行く際に、韓国のインチョン空港でストップオーバーして、一泊だけですが韓国旅行を少し楽しみました。
また、2か所を一度に楽しむという意味では、別の国でなくてもいいと思います。
タイのチェンマイに行きたくて、でもバンコクでも観光したいという場合に、バンコクで数泊してからLCCでチェンマイに行くとか。
あるいは、東京からフィリピンのクラークに行きたくて、大阪まで国内線で行って一泊して大阪観光を楽しんでからジェットスターでクラークに行くとかも有りかもしれません。
レガシーの航空会社で往復チケットを買う場合は、別々に買うよりは、ストップオーバーを選んで、同じ航空会社で一度に買った方がたぶん安くなるのだと思います。
上の記事では、キャセイパシフィック航空のサイトでの買い方が紹介されています。
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<<レコーディング・ダイエット 2018/3/18昼>>
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◆体脂肪
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◆メモ(反省)
今週は水曜日が休みなのが救いではありますが、その分、他の日が仕事が忙しくなるのであまり嬉しくはありません。