「近鉄湯の山線ダービー」「東西対抗」いろんな因縁の対決・・・。 | 青波楼の新・木牛流馬

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オリックスバファローズを
3月のオープン戦からポストシーズン(フェニックスリーグ終了)まで全試合全力で追いかけます!

 ゆうべ、1時までかけたブログが残ってない・・・。

 そういや反応が遅いと思ってたんだよなぁ・・・。

 時間かけすぎるのも考えものと今日悟った青波楼であった・・・。

 なので今日はいささか簡単に済ませます・・・。

 

 さて、昨日の試合。西―東の「東西対抗」だけでなく、、この2人は同じ三重県出身。

 菰野出身の西と四日市出身の東。という「近鉄湯の山線ダービーマッチ」という規模の小さなものができあがる。

 試合は、初回から打線が東に襲いかかりロメロの3ベースで先制すると、正尚の犠牲フライ、中島の一発、岡田のタイムリーで一挙4点!

 特に4点目はあの当たりで1塁から一気に還ってきた安達の好走塁も見逃せない。

 

 2回以降は立ち直りかけた東を再びとらえたのは6回。

 1アウト満塁から、山足のタイムリー内野安打で東をKOすると、2番手平田から若月のタイムリーでもう1点。

- さらには出ました!ジョーカー小田のタイムリー!これで3点追加で7-0と一気に試合を決めに行く。

 

 6回まで4安打無失点9三振と快調に飛ばすスマイリーも、終盤はベイスターズ打線の反撃に遭う・・・。

 

 7回は中川のタイムリー2ベースで1点。8回には楠本の内野ゴロの間に1点。

 ジリジリと差を詰めてくる。

 

 9回。5点差で増井は使えないから黒木で締めに行くが、中川にドカーン・・・。

 なおも2人ランナーを残して、出したくなかった増井を出す羽目に・・・。

 その増井も先頭柴田を歩かせて満塁・・・。いきなり劇場の予感で一気に焦げ臭くなった・・・。

 そこは増井の安定感。神里を三振に斬って取ると、最後は山下をピーゴロ。

 なんとか試合を締めくくる。

 

 今日はそんなんじゃ困りますよ・・・。

 

 Bs 7-3 DB

 ○ 西 4勝6敗

 ● 東 5勝3敗

 S 増井 1勝18S

 

 本 中島1号 中川1号

 

 今日の先発

 Bs B.ディクソン

 DB 濱口 遥大

 @京セラドーム大阪

 

 

 

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