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最近よく耳にする「TPP」って言葉。
日本語では「環太平洋戦略的経済連携協定」
って言うみたいですが、その「TPP」が
いよいよ参加の方向で進んでいるみたいですね。
この「TPP」
本当に今の日本にとって必要な物なのでしょうか?
今、参加していない現状でさえ各企業の業績は上がらず、
農業関係の人たちもとても苦しい思いをしています。
自分の国を守るのか?
それとも自分の国を破たんさせるのか?
どちらにしても、これを決断しなければならない
安倍総理は非常に苦しい立場に立たされていると思います。
もし、この「TPP」に参加が決まったら、
恐らく日本の車社会に大きな変化が生まれる可能性大です。
と言うのも、アメリカが日本の「軽自動車」の存在を
非常に嫌っているらしいのです。
「軽自動車があるからアメリカの車が売れない」と
そんな記事も見たことがあります。
「TPP」に参加するなら「軽自動車」をなくせ、
みたいな感じで言われているようですが、
今の日本で軽自動車をなくすことは、
おそらく不可能なのではないかと思います。
で、その代わりになのか分かりませんが、
「軽自動車の税金を上げる」と言う動きも出ています。
どっちにしても、日本のすばらしい技術の結集とも言える
「軽自動車」、「Kカー」が非常に危ない立場に立たされている
そんな状況のようです。
本当に必要なものは何なのか?
政治家の方々には今一度考えなおして頂きたいものです。
こんな車他の国にはないんじゃないでしょうか?
最後までお読み頂きありがとうございました。
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