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こんにちは。龍之です。
さて、
さて、
10分の1思考ですが、
何のことかわからないですよね。笑
実は今日はビジネスについて少し深い話ですね。
本質に近いかもしれません。
例えば、
よく、サラリーマンが会社で評価されずに愚痴を言っったりましますね。
経営者でも売上が思うように上がらないと従業員に当たる人もいますね。
ここで、
まず感情がコントロールできていないところが見ていて痛々しいですよね^^
私のメルマガの読者さんなら、
もう説明しなくてもわかると思いますが、
「怒る」という感情は、ビジネスにおいてほとんどいい方向には働きません。
その人と仕事をする機会も減ってしまうだろうし、
その人が持ってくるであろう経営資源だって途切れてしまうわけですね。
うまく自分の感情をコントロールして行かなければ、
自分の人生だっていい方向にはコントロールはできません。
何故かというと、
他人や、自分以外のことに振り回されてしまっているからですね。
そのような姿を見て、
ほかの人は魅力的にも感じませんし、
その人のいうことにいちいち信頼を置かないでしょう。
人は、不安なんですよね。
それを感情的なものいいで、いわれても余計不安になるだけですからね。
冷静に、
方向性を示してくれる人に安心感を覚えますよね。
そもそも、
リーダーの役割は方向性を明確に示すことだと私は思っています。
さて、
話を戻しますと、
10分の1思考ですが、
10を人に与えて1返ってくるという
松下幸之助さんの言葉について
お話しようと思っていたのです^^
価値提供として世の中に、10与えて、1返ってくるということですね。
この言葉を耳にすると、
本当に謙虚な気持ちになれますよね。
収益が予想よりも上がらない場合は、
自分の価値提供が足りないのだと。
それ以外に考えようもない。
そうすると、
また自ら勉強するだろうし、
他人を責めたりはしないですね。
ビジネスにおいて、
謙虚さが本当に大切だと感じますよね。
あとこれは、おまけですが、
松下さんが、新卒の面接の最後に必ず
質問して採用の可否を判断していた質問を知っていますか?
「あなたは運がいい人ですか?」
だそうです。
これも自分の力だけを過信しすぎない謙虚さを試していたそうです。
そして、
YESと言った人だけ採用したそうです。
というわけで、
今日は、ビジネスにおける謙虚さの重要性についてお話してみました。
参考になりましたでしょうか^^
それでは、今日はこの辺で。
またお会いしましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
龍之 昇