ビジネスで稼ぐ人は結局なにがうまいのか?! | 龍之 昇の「夢をかなえるインターネットビジネス講座」

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こんにちは龍之です。


最近少し暖かい日が続いてますね。

また、これから寒くなるらしいのですが^^

春は、もう少し先のようですね。



さて、
ビジネスでうまくいって稼げる人って、一度会社が倒産しても、
また稼いでいたりします。笑


一方稼げない人は、延々と稼げずにそのままいってしまいがちですね。。


結局どうすれば稼げるようになるんですかと質問をよくもらうのですが、
なかなか一言では難しいんですよね^^


でも、大きな違いを生んでいる、その違いをもたらしているものがあります。


それは、
他人の商品を売ったりしていても、
結果は大きく違うことからもよくわかると思うのですが、


たとえば、

集客されている空間に置かれたとして、
まあ、お客様は自動で集まった空間にあるとして、
そこから商品をセールスするだけ
という状況として、


売る人は、圧倒的にその空間の中のお客様をどんどん奪っていきます。


一方売るのがうまくない人、つまり稼げない状態にある人は、
永遠と次のお客様へ次のお客様へと循環するだけになってしまうでしょう。


この違いについて、きちんとなぜそうなるかを
いつも考える癖をつけるとといいですよね。

ほんの少しの違いに神は宿りますよね^^


扱っているのは、同じ他人の商品です。


たとえば、保険とか、不動産、家電とかなんでもいいですね。


それでも売れる人、売れない人が出てきてしまう。


ズバリ答えを先にお伝えしますと、、



それは、
「価値」を正しく伝えられるかなんですよね。


セールス力の本質になってきますが、
お客様にとっての価値を正しく伝える技術なんですね。


ベネフィットですよね。


少し古い話ですが、
アップルのipodは当時なぜウォークマンの市場をさらっていったのか、
それは、「特徴」を超えてお客様目線での「ベネフィット」
を伝えられたからですね。
(わかりやすいので)


この機器のメモリー、HDDには、何Gバイト入りますという
特徴ではなく、
相手の立場に立って、
この機器は、あなたの部屋の音楽CDがすべて、
どこへでも持ち運べていつでもスマートに聞けます。
というように世の中に伝えていったわけですね。


あとは、欲をいえば、
競合他者よりも自分から買うほうが得をするという
価値を伝えれば、買わない理由がなくなりますからね。


ですから、
今扱っている、ご自身の
商品であったり、サービスだったりを
よく理解して同じような商品を扱っている人と、
まずこんな違いがあるという特徴を浮かび上がらせて、
そこからベネフィットを考えると速く仕事が進むと思います。


きょうは、セールスについてお話してみました。


参考になりましたでしょうか^^



今日も、
最後までお読みいただき、ありがとうございました。





龍之 昇