真夜中出勤 |  じぃ様ばぁ様とのやりとり日記

 じぃ様ばぁ様とのやりとり日記

介護福祉士として、介護の仕事をしながら高齢者の愛しい?!姿を楽しんでいます。

が…

寝たきり老人じゃなく、歩くたきり老人を増やしたい。
そんな風に思ったのは数年前。
いつかその想いに少しでも応えられる自分になりたい。

真夜中2時過ぎ

スマホの着信音が鳴った。

目覚ましかと思いきや

職場からの電話だった。





「夜勤のヘルプに入って」




夜勤スタッフの父親が入院中で

病院から呼び出されたとのこと。






急いで着替えて

歯磨きして

コンタクト一式持って

洗顔と化粧水と乳液持って

冷凍してある食パン持って

ペットボトルのお水持って




髪はぼさぼさ

眼鏡姿で

職場へ直行。





スマホ着信 2時4分

職場フロア到着 2時25分

所要時間 21分。








夜勤スタッフより申し送りを受け

その後病院へ行かれました。

「親孝行してないよ…」とつぶやいていました。(>_<)













到着後

フロアは落ち着いており

洗顔し顔を整え

コンタクトを入れて

髪をまとめて

仕事モードに入りました。




ペアの夜勤スタッフさんから

余分に持ってきてたというおにぎりを頂き

腹ごしらえ後

朝のオムツ交換を開始しました。









スタッフがチェンジになったことを気が付いたのは

18人中じぃ様2人だけでした(笑)







通常夜勤は9時までなので

9時に帰ったら何しようかな~なんて

考えていましたが

そんな考えは甘かったo(;△;)o





通常8時間半勤務だから

到着時間は2時25分だけど

連絡時間は2時だから

2時から計算して

10時半まで仕事できる??と上司より連絡有。




ここで9時に帰ったら

どこかで1時間半働けと言われると思い

このまま勢いで働くことを選択。






有給つけてくれるとか

そういう配慮全くなし(笑)




労いのお言葉はたくさん頂きましたが。(T_T)








スタッフに話すと

栄養ドリンクを下さる方や

飴を下さる方

ちょっと休んでおいでと体を気遣って下さる方

10時半まで働くことに納得がいかず

一緒にイライラしてくれる方(笑)

などなど。









困った時はお互い様。





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