新たな伝説が始まる宮の沢のパン屋さん | 札幌発 B級グルメ放浪記

札幌発 B級グルメ放浪記

札幌のB級グルメを食べ歩きしながら、まちの魅力を再発見



地下鉄東西線「宮の沢駅」から、西野方面へ
生涯学習センター「ちえりあ」、北5条手稲通を越え、徒歩5分ほど。


西野屯田通からちょっと入った住宅街。
ホントにこんな所にあるのかなぁ… 一抹の不安を感じながら o(^^o)(o^^)o



普通の民家と見間違えそうな建物の前には、車がいっぱい
どうやら、ココみたいですね~



シンプルだけど、オシャレな看板
ドキドキしながらドアを開けると、お客さんでいっぱい。



こじんまりした店内の割に、美味しそうな焼き立てがズラリ。
食パンに、サンドイッチにホットドッグ、キッシュなどの総菜パン、
デニッシュやおやつ系まで、勢揃い




ソフト系だけでなく、ハード系も美味しそう。
それに、思ったほど高くない。 っていうか、安い




珍しいのもあって、ついキョロキョロ o(・_・= ・_・)o
一つ一つに、詳しい説明書きが付いていますが、
じっくり読んでいるわけにも行かず、目に付いたものを手当たり次第



住宅街の中に完全に紛れ込んでいるので、
分かりにくいですが、続々とお客さんが訪れます。
今年3月にオープンしたばかりなのに、早くも名店の予感。

それもそのはず、2009年(平成21年)に江別野幌で生まれ、
昨年閉店した人気店「チェットベーカリー」移転復活したんですから。


まさか、江別で食べ損なったリベンジを、札幌で果たせるなんて
新店名「UNCHAINED」は、自由なという意味らしい。



「クロワッサン」 180円。
お菓子のようにカリッとした食感とともに、香ばしさが口いっぱいに。 

中のもっちり感もすごい (☆。☆)



「まめパン・こしあんパン・クリームパン」 120円~130円。
小ぶりなのに、どれも期待以上に美味しい。
中でも、クリームパンのカスタードが、トロトロしすぎず、甘過ぎない



「アップルパイ」 160円。
リンゴのシャキシャキ感とジューシーさがきっちり残ってます (*^o^*)



「オリーブ豆のタルティーヌ」 200円。
こういうオープンサンドも絶品なんです (^ε^) 




「エピ・ベーコンハンドヴェルク」 220円。
力強い生地は、いつまでも噛みしめていたくなるほど。
南幌町の「燻製工房ハンドヴェルク」のベーコンがメチャうまっ (≧▽≦)




「ロデヴ・トロピカナ」 350円。
頑丈そうな鎧の中は、蒸しパンのようなもっちり感
小麦粉や酵母にこだわった生地自体が美味しいのはもちろん、
アーモンドのほか、パイナップルやクランベリーの酸味が見事にマッチ☆


「このクオリティにして、この安さ!」 鬼嫁も大絶賛。
さりげなさの中に、力強さと親しみやすさを兼ね備えたパン。
札幌で新たな伝説をつくる予感がします \(^_^)/




札幌市西区宮の沢2-1
  アンチェインド ベーカリー

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