継ぎ足しに列をなすサツエキの老舗カレー店 | 札幌発 B級グルメ放浪記

札幌発 B級グルメ放浪記

札幌のB級グルメを食べ歩きしながら、まちの魅力を再発見

 

 

まちなかで、遅めのランチ。

年明けに食べたくなるものと言えば 三 (/ ^^)/

 

 

地下鉄南北線「さっぽろ駅」直結のビルの地下。

 

 

やっぱり、スパイシーなものでしょうかね…

 

 

午後2時を回ったとこなのに、満席あせる

昼時なら長蛇の列は当たり前なので、楽勝ですけど。

 

 

札幌っ子にとっては、ソウルフードですよねチョキ

 

ここへ来るのは、実に30数年ぶりなので、

まるで学生時代の級友に再会するような気分 o(^▽^)o

 

 

日替わりは、ヒレカツカレーナイフとフォーク

おまけに玉子入りとは、かなり惹かれるなぁ。

 

 

10分待たずに入れました (^_^)v

 

 

「お一人様ですか、こちらにどうぞ」

厨房内の女性店員の客捌きが巧みですね。

 

 

そうそう、こんな感じでしたひらめき電球

ゾウのマットに、黄色い皿がスタンバイ。

 

店内は、カウンター12席ほど。

隣のお客さんと肩寄せ合うような感じ (*^o^*)

 

 

メニューは、「たまごカレー」600円から。

フルーツ、やさい、チキン、ポーク、ビーフ、エビ、カツ、スタミナ…

 

ん? Aライス -30円!?

 

ライスは通常350gもあって、小ライス250gが30円引きに。

増えていくにつれ、ビッグ、スーパー、ジャンボってどんだけ~叫び

 

 

 

日替わりコールが多い中、レギュラーからベル

 

 

「カツカレー」 850円。

お店の一番人気なんだそう。

ルーの面積の方が大きく見えますが…

 

 

それを堰き止めるように、ご飯もこんもりビックリマーク

さらに、ご飯を覆いつくすようなトンカツの存在感。

 

 

黄金色したスープのようなルーは、

有機栽培の玉ねぎをコトコト煮込んだもの。

 

 

サラサラ系で、ご飯とよく馴染みますグッド!

 

玉ねぎの甘みとほのかな酸味 (・ω・)b

 

じんわりスパイシーで、どこか懐かしい味わい。

 

 

カリッと揚がったカツは、衣もしっかり!!

ラードの香りが食欲をそそるけど、食べ応え十分。

 

 

ただ、ご飯がなかなか減ってきません (>_<)

こりゃ、懐かしさに浸ってる場合じゃないですね。

卓上の福神漬とガリの力も借りて、気合を入れます パンチ!

 

 

 

「ルー、足しますか?」

 

絶妙のタイミングで天の声が :*:・( ̄∀ ̄)・:*:

 

 

出た! ルーの継ぎ足しサービス (≧▽≦)

わずかに残ったご飯に、たっぷりのルー、ル、ル、ル…

 

 

うれしいサービスのおかげで、なんとか完食クラッカー

 

 

そして、間髪入れずに、

食後のサービスが待ち受けます (〃∇〃)

 

 

全品アイスクリーム付き。

結構、濃厚な味わいなんですねドキドキ

 

 

それにしても、こんな時間になっても、

後から後から、お客さんが入ってくるとは (☆。☆)

 

 

1973年(昭和48年)の創業。

スープカレーだけじゃ、札幌のカレーは語れません。

40年以上変わらないボリュームやサービスって、すごいゾウ\(^_^)/

 

 

 

 

札幌市中央区北4西4 札幌国際ビルB1

  カリーハウス コロンボ

 

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