雄大な自然の中で味わうスロウな長沼グルメ | 札幌発 B級グルメ放浪記

札幌発 B級グルメ放浪記

札幌のB級グルメを食べ歩きしながら、まちの魅力を再発見

 

 

(この週末も雨模様ですが、1週間前は…)

 

4週間ぶりに青空に恵まれた週末。

たまに札幌を抜け出し、遠出してみたくなり 三 (/ ^^)/

 

 

といっても、車で1時間くらい車

 

 

3年ぶりに長沼にやってきましたチョキ

 

札幌では、お目にかかれない光景ですね。

どこまでも広がる田園風景の中を走るのは、長閑で気持ちいい!

 

 

十字路の脇にポツンと建つ看板が目印ひらめき電球

 

 

見えてきましたね~

 

以前、あまりの混み具合に断念した苦い経験を生かし、

早めに札幌を出てきた甲斐あって…

 

 

開店時間よりかなり前に到着あせる

広々とした駐車場には、まだ1台も見当たりません。

 

 

広大な緑の敷地にマッチした大きなログハウス (*^o^*)

 

 

もう少し暖かくなると、テラス席もいいですねキラキラ

 

 

辺りをウロウロしているうちに、併設のファームショップが

30分早く開いたので、その中を覗いて時間を潰していると、

後から4、5組の人が続々と入ってきます。

 

ショップだけに寄って帰る人もいるんですね (☆。☆)

 

 

 

さて、もうすぐ開店かなはてなマーク

ドアの手前のベンチに腰掛け待っていると…

 

 

先にドアを開け、中に入っていく人がいたので、

負けじと続いていくと、中から店員さんが出てきて、

呼び出し用のベルを渡してくれます。

 

われわれの方が先に着いていたオーラを

発揮したせいか、何とか一番乗りのベルをゲットグッド!

 

 

ほどなくベルが鳴り、2階席に案内されました。

予約席のプレートが置かれた席もあるんですねパンチ!

 

 

こんな素敵な半個室もあるけど…

 

 

木のぬくもりを感じる店内の窓から、

雄大な景色を眺められる方が特等席かな :*:・( ̄∀ ̄)・:*:

 

 

せっかくなので、鬼嫁は、ライスorパン、

コーヒーorりんごジュースが付いてくるセットを頼みました。

 

ご飯も、白飯と味ご飯から選べるとあって、

二人とも「コーンときのこのごはん」にしましたベル

 

 

「農園ポテトとハンバーグのセット」 1150円。

ハンバーグ(小)にクリームコロッケ、野菜サラダ、

ポテトサラダ、リンゴのゼリーがのった欲張りな一皿。

 

それに、ご飯とスープも付いてくるんですからねぇビックリマーク

 

 

 

ボクは、コーヒーorりんごジュースは付きませんが…

 

 

「ハンバーグセット」 950円。

レギュラーハンバーグは160g。

付け合わせのじゃがいもや野菜はさすがに美味しい (〃∇〃)

 

 

手ごねハンバーグは、ふっくらやわらかな焼き上がり。

リンゴを使っているのか、フレッシュなソースがやさしい味ドキドキ

 

 

鬼嫁のセットのりんごジュースは果汁100%。

まるでりんごを飲んでいる感じで、甘さもすっきりりんご

 

 

店内は、あっという間に満席状態になりましたが、

こんなにゆったり寛げるランチは久々だったので…

 

 

ボクも、アフターコーヒー(290円)を追加 (^_^)v

クッキーも付いてきましたよ。

 

 

 

5世代に渡ってリンゴを作り続ける仲野農園さんの

直営レストランは、1995年(平成7年)のオープン。

 

店を出る頃には、順番待ちのお客さんでいっぱい叫び

 

 

 

さてと、今度は余裕を持って、併設のショップに再訪問チョキ

 

 

白を基調としたおしゃれな店内には、雑貨のほか、

焼き菓子やドレシング、ジャムなどが並んでいます。

 

 

もちろん、人気のりんごジュースも。

りんご本来の味を重視して、品種別に作ってるのはすごい!!

 

 

ショーケースの中にも、「たまごのロールケーキ」

クッキーシュー、プリンなど気になるものがありましたが…

 

 

やっぱり、コレですかねベル

 

 

レストランでも焼き立てがいただけますが、

30分、40分かかるので、テイクアウトで o(^▽^)o

 

 

 

長沼に来たら、野菜も見ていかなきゃ。

 

 

「リストランテ クレス」さんの敷地にある野菜直売所。

 

レストランの方には、すでに行列ができていましたが、

直売所はゆったりと見ることができました o(〃^▽^〃)o

 

 

農家さんの名前が入った獲れたて新鮮野菜がいろいろ。

 

 

これは、お買い得でしょOK

 

 

 

この後も、次回来る時の参考にと、

あちこちに点在するカフェやレストラン、ギャラリーなどを巡って、

気ままにドライブを楽しみました。

 

 

 

札幌に戻る前に、もう一軒だけお願い

 

 

市街地に佇む年季の入った和菓子店チョキ

1935年(昭和10年)創業の老舗なんですね。

 

 

店内は、昭和な世界そのもの。

店番をしていたお母さんにオススメを聞きながら、

ショーケースの上に並んでいた銘菓を購入 (*^.^*)

 

 

 

家に帰ってからも、長沼のスイーツや野菜を堪能ベル

 

 

これ全部で380円はリーズナブル。

創業以来の定番「茶ぼくさ」は、ふわっとした皮と

ほどよい歯応えの粒あんが絶妙な逸品グッド!

 

あんドーナツや、どら焼き、利休まんじゅうにも、

長沼産の小豆が使われているみたいですよ (〃∇〃)

 

 

「りんご農園のアップルパイ」 300円。

オーブンで少し温めてからいただきましたが、

サクッとしたパイ生地とりんごの酸味はさすが \(^_^)/

 

 

 

「ながちゃんスタンプ」をもらってもねぇ…

ところで、何となくカールおじさんに似ていませんか ( ´艸`)

 

 

 

 

夕張郡長沼町東4線北13

  ハーベスト

  りんごとPOTATO

 

夕張郡長沼町東3線北10

  クレス直売所 野菜畑

 

夕張郡長沼町銀座北1丁目2-18

  高橋菓子舗

 

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