〆にもピッタリな狸小路界隈の鶏料理店の本気の | 札幌発 B級グルメ放浪記

札幌発 B級グルメ放浪記

札幌のB級グルメを食べ歩きしながら、まちの魅力を再発見

 

 

職場の飲み会が終わって、一人さまよう夏の夜。

狸小路のあの有名店には早々と売切れの札が出てるし…

 

おや、こんなところに幟なんか出てたっけひらめき電球

 

 

大勢の人で賑わう狸小路からちょっと南。

 

 

いつの間にか、新しいビルが。

「M’sビルヂング」って、あの系列なんでしょうねはてなマーク

 

最近、こういう横丁スタイルのビルが目につきますが、

赤い幟に気づかなかったら、足を踏み入れなかったかも。

 

どうやら、らせん階段で上がった2階のようです (;^_^A

 

 

目指すは、狭い通路の先あせる

 

 

夏場のせいか、ドアはオープンチョキ

「お食事だけのお客様大歓迎」の文字に背中を押されて…

 

 

店内は、カウンター6席に先客の男性が1人。

 

 

テーブル席も4つありますが、ボクもカウンターの隅に。

 

 

鶏料理専門店らしく、メニューには、

ザンギや串ものなどに交じって、お食事も鳥づくし。

 

 

「本気の札幌らーめん」って言われると、

こっちだって、本気になっちゃうけどね (*^o^*)

 

白湯がオススメのようですが、やっぱり清湯かな。

 

 

厨房を預かる男性2人のうち、調理は年長者の担当みたいベル

 

 

「鶏清湯塩らーめん」 480円+税。

ネギ、メンマ、木耳、チャーシューとシンプルですが、

街なかでほぼワンコインとは、かなり良心的ですねビックリマーク

 

 

今風っぽくなく、オーソドックスな装い拍手

 

 

あっさり、すっきりした口あたりドキドキ

白湯じゃなくても、しっかり鶏がいますね。

 

ひと口、ふた口… 

だんだんスープが馴染んでくるにつれ、

 

鶏の旨みが癖になります (・ω・)b

 

 

麺はかなり細めで、かためな茹で加減叫び

西山の特注麺を使っているそうです。

 

 

チャーシューは、味がしみてホロリグッド!

 

 

無理なく完汁クラッカー

若干少なめですが、〆にはちょうどいい感じ。

 

 

2016年(平成28年)10月のオープン。

ランチ営業もやっている鶏料理屋の「本気」という挑発に、

ついマジ食いしてしまう一杯です\(^_^)/

 

 

 

さっぽろ夏まつりも始まりましたね祭

 

 

 

 

札幌市中央区南3西7 M’sビルヂング 2F

 鶏料理と焼酎の店 鶏Jun

 

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