新商品も見逃せない新琴似の和洋菓子屋さん | 札幌発 B級グルメ放浪記

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札幌のB級グルメを食べ歩きしながら、まちの魅力を再発見

 

 

「あんこ系が食べたいような…」

寒くて家から出たがらない鬼嫁がつぶやいたひと言 三 (/ ^^)/

 

 

新琴似4番通沿い。

 

 

安春川のほとりに佇む瀟洒な建物チョキ

大福とロールケーキの幟が並ぶ貴重な店なんです。

 

 

定番のあんこ系を買って、

お会計をしようとしたその時…

 

 

ズキューーーーーン 恋の矢

 

 

NEWの札の付いたスイーツに、釘付けビックリマーク

 

「美味しそうな新商品ですね~」

「はい、秋口からお出ししています」

「すいません、これも…」

 

 

 

1969年(昭和44年)のオープン。

今ではすっかり珍しくなった和洋菓子店。

でも、和も洋も美味しい店は、もっと珍しいかも黒猫

 

 

 

 

家で一緒に食べようと、せっかく2個買ってきたのに、

今お腹いっぱいだし、後でって興味を全く示さない鬼嫁。

 

あんこ食べたいって言ってたのは、誰なのよパンチ!

 

 

じゃあ、先に食べるからね (`ε´)

 

 

「中花まんじゅう」 1個120円。

香ばしく焼き上がった皮がふんわか、絶品ドキドキ

 

 

舌触りなめらかなあんこがたっぷり。

特に、焼き立ては最高なんですよねOK

 

 

「豆大福」 120円。

豆の塩加減がアクセントになって、

口の中が上品な甘みで満たされます (〃∇〃)

 

 

 

そして、後から追加した新商品がコチラベル

 

 

「紅玉リンゴの焼きリンゴタルト」 320円。

ゴロゴロ入ったリンゴがジューシーひらめき電球

酸味と甘味が交互に押し寄せるシアワセ…

 

タルト生地もメッチャ美味しい (・ω・)b

 

素材の良さと手づくりのこだわりを感じます。

ロールケーキやプリンだけじゃないんですね拍手

 

 

 

 

ところで、ラス1の中花まんじゅう。

 

 

「あれっ、1個しかないけど、これ食べていいの?」

後から、思い出したように手を伸ばす鬼嫁なのでした (;^_^A

 

 

 

 

 

札幌市北区新琴似8-15
  和洋菓子 フジヤ

 

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