心から温まる昔懐かしい豊平の食堂ラーメン | 札幌発 B級グルメ放浪記

札幌発 B級グルメ放浪記

札幌のB級グルメを食べ歩きしながら、まちの魅力を再発見

 

 

雪のない冬ほど底冷えが厳しく感じますね~

と思っていたら、チラホラ舞ってきました 三 (/ ^^)/

 

 

東北通と南7条米里通の交差点。

地下鉄東西線「菊水駅」から、徒歩5分ほど。

 

 

小さなビルの1階に構えるさり気ない佇まいチョキ

初めてきた人は、ドアの前で一瞬戸惑うでしょうね~

 

自動ドアなのに、「手で開けてください」ですから ( ´艸`)

 

 

いいですね~、このラインナップ。しかも、安っビックリマーク

 

 

店内は、外観と対照的に昭和な食堂といった雰囲気。

こじんまりとした中に、カウンター6席やテーブル席3つ。

 

小上がり2卓には、小さなお子さん連れの5人家族 (*^o^*)

 

 

テーブル席に座ったボクの前に、冬なのに冷たい麦茶があせる

でも、コップの「養老乃瀧」の文字がいいですねぇ o(〃^▽^〃)o

 

 

メニューは、ラーメン、そば、うどんのほか、

丼物、カレー、チャーハン、オムライス、定食類と幅広い叫び

 

一番高額なものでも、とじかつ定食900円 (^_^)v

 

 

年配のお母さんと息子さんなんでしょうか。

5人家族がバラバラに頼んだ定食やカツカレーを

息子さんが作り、お母さんが運び終えると…

 

 

 

ほどなくして、ボクの番ベル

 

 

「塩ラーメン」 580円。

何の変哲もない丼には、

もやしをセンターに、ネギ、わかめ、メンマ、チャーシュー。

 

 

今風のラーメンとは真逆の表情にしみじみ (*^.^*)

 

 

シンプルなスープは、なかなかどうして。

 

あっさりしつつも、旨みたっぷり (・ω・)b

 

ほのかに香るニンニクが何とも昔懐かしいドキドキ

 

 

やや緩めの札幌麺は、モチモチ拍手

 

 

昔ながらのモモ肉チャーシューグッド!

しっかり味がしみてるので、ちょっとずつ。

 

 

ほっとする味わいに、心から温まりましたクラッカー

 

 

1966年(昭和41年)のオープン。

守備範囲の広い食堂の前は、駄菓子屋だったという。

やっぱり、「味の~」が付く店に外れはないですね\(^_^)/

 

 

 


札幌市豊平区豊平1-3

  味のいとう

 

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