薄曇りだけど、今までの肌寒さが嘘のよう。

でも、鬼嫁が遠出をしぶるので、南区方面で手を打つか 三 (/ ^^)/

 

 

 

定山渓に向かう途中の石山通沿い。

白い幟と電光看板を目印に細い道を降りていくと…

 

 

立派な佇まいの住宅に、突撃！隣の昼ごはん

 

 

 

玄関で靴をスリッパに履き替え、お邪魔します

 

店内というか、こじんまりとしたリビングには、

テーブル席３つと、２人用のカウンター席 (*^o^*)

 

 

 

男性３人組、母娘、二人連れがいて、

唯一空いていたテーブル席に案内されました

 

 

店はご夫婦で切り盛りされてるようですが、

どうやら、ホール担当は主にご主人のよう (;^_^A

 

 

 

そばは、自家栽培みたい

二八、田舎、土日には十割もあるんですね。

 

 

メニューは、もりが590円から。

単品もいいけど、セットものがオススメ

 

 

限定10食の天ぷら盛り合わせや…

 

 

 

限定20食のおすすめランチも、とてもリーズナブル

 

 

 

 

大人しく待っている一人一人に

そばが運ばれ、ようやくわれわれの番

 

 

「トクトク天ぷらランチ」　880円。

鬼嫁のは、大きなきくわ、えび、ゴボウのかき揚げ、ししとうの天ぷら

 

 

 

「Ｂランチ」　680円。

ボクは、かき揚げ天と甘味付きです

 

 

 

そばは、二人とも田舎蕎麦

 

思ったほど太くはないけど、黒っぽく、

手打ちとは思えないくらいきれいに揃ってます (〃∇〃)

 

 

 

ひと口手繰ると、コシは穏やかで

 

ツルンとしたのど越し (･ω･)b

 

鰹の風味が効いたつゆとよく合いますね

 

 

 

季節の野菜と小えびの入ったかき揚げは、

結晶の大きい「南極海の天日塩」でいただきます

 

サクサクしすぎず、野菜の旨みが

 

 

 

そば湯は、前半サラサラ、後半は白濁を楽しめます

 

 

 

〆は、黒蜜がかかったそば団子

 

 

 

後から来たカップルが、

田舎蕎麦を頼んだ時には、もう品切れ

 

 

 

裏手に広がっているのが自家農園なのかなぁ

 

 

 

2008年（平成20年）のオープン。

自家栽培の蕎麦や野菜にこだわるそば屋。

アットホームな雰囲気で、コスパも最高＼(^_^)／

 

 

 

 

札幌市南区簾舞６０４－２

　蕎麦と旬菜の農園　花見月

 

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