魚介の香りでしめる麻生のラーメン屋さん | 札幌発 B級グルメ放浪記

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札幌のB級グルメを食べ歩きしながら、まちの魅力を再発見

 

10年ぶりに、麻生で飲んだ帰り道。

せっかく、ここまで遠征したからには、〆も 三 (/ ^^)/

 

 

 

五叉路からすぐの西5丁目樽川通沿い。

地下鉄南北線「麻生駅」から、徒歩1分ほど。

 

 

年季の入った佇まいは、前もラーメン屋だったようなチョキ

午前3時までって、終電が終わってもやってるんですね。

 

 

 

店内は、L字型カウンター10席とボックス席2つニコ

チーフとまだ見習い中という感じの男性2人で切り盛り。

 

中途半端な時間のせいか、先客は3人とまばら。

 

 

 

メニューはイラスト付きビックリマーク

基本の三味に、辛味噌、そして、冷やし中華始めました~

 

 

 

 

ちからめしって何だろうと思いつつ、いつものベル

 

 

「しおラーメン」 750円。

白いボウルのような丼の中は、

白髪ネギ、小口ネギ、めんま、チャーシューとシンプルドキドキ

 

 

 

油膜のしっかり張った清湯スープは、琥珀色キラキラ

 

 

 

見た目より、スープはアッツアツ!!

少しとろみを感じますが、それほどオイリーでもなく、

 

意外にあっさり、ふわっと魚介の香り (・ω・)b

 

 

 

麺は、あまり見かけたことのないタイプグッ

透明感のある色白でツルツル、もっちりした食感。

 

道産小麦を配合した特注麺とのことですが、

味噌の場合は、王道の熟成縮れ麺になるみたいラブラブ

 

 

 

ネギに隠れて全貌が見えませんでしたが…

 

 

チャーシューは、分厚いジャンボサイズ拍手

その割に、箸でほろりと崩れるほどやわらかい。

 

余計な味付けがなく、淡白な味わい (〃∇〃)

 

 

 

完汁しそうになるとこを寸止めでクラッカー

 

 

 

2012年(平成24年)のオープン。

ラーメン屋が集中する界隈で、遅くまで営業。

2015年には、石狩店もできたんですね\(^_^)/

 

 

 

 

札幌市北区北40西5

  ラーメンの音むら 麻生本店

 

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