店の女の子のお客さんなんだけど、あたしから見ると「犬」状態。
彼女のことが好きなのは解る。
でも、彼女の方は「お客さん」として扱ってるようにしか見えないのね。
彼女本人も、「お客さんよ」って言ってるしね。
彼女が出勤の日は、毎回店にくる。
休みの日も、食事や買い物に一緒に行ってる。
彼の方からしてみたら、彼女を「彼氏」のように独占してる気がするんでしょうね。
「彼女と結婚するんだ」って言ってた事もあるくらいだから。
みんなから見ても、かなり尽くしてるように見えるから、他のお客さんが、
「あの2人は どうなってるの?」
って心配してるくらいなんだよね。
まぁ、深い事は二人の問題だから、周りがどうこうってつもりはないの。
でも、その彼を「一人の男」として見た時にね、キッツイ感じがするんだよね。
人は容姿じゃない。よね?
確かに彼はハゲだし、決して長身でスマートじゃない。
見た目だけなら、レベルは低い。
じゃあ、中身は?
ってことになる訳でしょ?
多分ね、結婚したら、「大人しくて、何でもやってくれて、やきもち焼きで、頼りない旦那さん」になると思うよ。
あなたが女性なら、こうゆう人どう?
聞くまでも無いと思うけどね。
あたしから見ると、彼女に惚れすぎて、でも自分に自信が無くて、捨てられるのが怖くて、オドオドとまとわりついてるようにしか見えない。
だから、あたしは「犬」みたいって思うだろうなぁ。
「自分に自信」なんて、あたしだって無いよ。
『ある』なんて人、いるの?って感じだよね。
まぁ、たまーに勘違いしてるおバカちんもいるけどね。(^_^;)
と、言ってみても、人なんて急には変われるものじゃない。よね?
でも、良い男に近付いて欲しいから、
『彼女と対等に並んでごらんなさいな』って、言いたいかな。
自分に自信が無いからって、後ろを歩く必要は無いんだョ。
「自信なんて、後からついてくるもの。」
最初はヨチヨチ歩きでも、慣れてくればトコトコ歩けるようになるものだよね。
頑張れば、そのうち彼女の手を引いて歩けるようになるかもよ。
そして、そこから、恋愛の駆け引きは始まるんだ。
「脱・お客さん」目指して、ガンバ!
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