MacBook Air 13inch mid2012(MD231J/A)は、そのSSD容量が128GBでライトユースであれば特に問題なく使えるのですが、ちょっとiPhoneのバックアップを取るとか、バーチャルでゲストOSを入れるなどという使い方をすると途端に容量が不足してしまうので、そこが悩みのタネですが。。。
画像のTranscend SSD MacBook Air専用アップグレードキット (Mid 2012[11"&13"]) 480GB JetDrive520を今回導入しました。
結論から言いますと、「もっと早くから導入しておけばよかった」です(苦笑)
コストの関係もあって480GBを選びましたが、現状ではiPhoneのフルバックアップをしても300GB以上の空きがあるのでまずは十分であると考えています。
さて。ここからは交換インプレですが。。。基本、超簡単ですがそれは僕がOSXをMavericksで止めていたから、であるようです。
Sierraにすると暗号化された保存になるのでクローンで失敗するケースがあるようですが、回避策はあるので問題はないわけですからご心配なく。
では行きましょう!
箱を開けるとこういう形で格納されています。特殊ドライバーも必要なものが同梱されているので別に工具を買わなくても大丈夫です。
先ず上の画像のメディアを銀のケースの中に入れて、USB接続でMacBook Airとつないで、再起動。その際にいつもの
お約束のこちらを。
これで接続したJetDriveへ“Macintosh HD”を復元します。
復元したJetDriveをMacBook Airに搭載するために。。。
裏蓋を特殊ドライバーで開きます。
開くとこのように。既に画像ではSSDは交換していますが、外したものが中央のSSDです。この時恐らくファン回りや基板周りに埃が沢山あるでしょうからエアダスターで吹き飛ばしましょう。
画面中央の特殊ネジ1本で止まっています。これを外してゆっくり引き抜くとSSDが抜き取れます。
そして付け替えて通電すると。。。
いきなり(笑)
所要時間は30分程度でした。ついでにボクはここからOSXをSierraにしました。
注意としては、バーチャルでWindowsなどを動かしている場合、バーチャルのプログラムを最新バージョンにしておかないと起動できないケースがあります。一瞬焦りますが最新バージョンにしてしまえば一発解決です。
快適です!!