おはようございますニコニコ
ファミリープロデューサー酒林(しゅりん)ゆきです。




自分を含めた家族の夢を叶える専門家(ファミリープロデューサー)として、
タティングレースを製作販売しながら、
その過程で学んだことや出会った人を
息子と娘にシェアしています。

今日も、息子や娘に伝える私の学びを
こちらでもシェアしますねWハート

ただ今、私のタティングレースのお店
「mama-Dream アトリエ創作室」のFacebookトップページデザインを
専門家に考えていただいています。

「専門家が考える」といっても、
一方的に考えられたものを「はい、どうぞ。」と渡されるのではなく、
私の感覚を細部まで具現化していただけるやり取りのあるものです。

やり取りのなかでわかったことをお伝えします。

文字の大きさや配置、
色の濃淡、
全体とのバランス、
文字や色に込める思い

などなど
本当に微調整をしながら完成に向かうということですきらきら!!

タティングレースでも、
微調整はつきものです!
糸の細さにもよりますが1㎜単位、または、それ以下の微調整になります。

タティングレースの場合、
結び目の連続でできているので
簡単にほどけないところがメリットにもなりますが、
完成間近になっての間違いの気づきは、
とてもショックです!
なぜかというと、
糸をほどいてやり直しをするよりも
それまで作っていたものを没にしてでも
最初から作った方がよいことがほとんどだからです。
それまでの時間がもったいない思いにかられます(笑)

そのため、途中何度も、
間違っていないかのチェックは欠かせません。

このようにものづくり(言い換えるならハンドメイド)を真剣に取り組んでいる場合、
分野は違っても共通するこだわりがありますおねがい

言葉にするのが難しいほどの微妙な違和感を放っておけない!
ということなのかな~
そんなふうに感じています。

こだわりすぎても無駄に時間が過ぎていきます。
作品ならよいのですが、
商品となると採算があわない事態になります。

このような考え方も、
タティングレース作家として、
製作での技術アップや委託やネットショップ開設に
チャレンジしてきたのでわかることだと思っています。

私自身、学べば学ぶほど、
自分の未熟さが身に染みます。
だからこそ、
今以上に技術向上に努めることや
販売には必須の

商品がどのようなものかをお客さまに伝える力

を磨くこと。
これは、今後の課題でもあります。

指導者から教えてもらったことを取り組むにしても、
教えてもらったその瞬間には
できない自分がそこにいます。

できない自分ができるようになろうとするのですから
たいへんだと感じるのは当たり前ですよねWハート

ここまで書いてきた考え方の流れを息子や娘に伝えると
とても喜びます。

息子や娘それぞれに何かを指導するのではなく、
私の体験談として伝えることで、
息子や娘本人が何かをするときの考え方や行動の選択肢の一つになるわけです

我が家では、息子と娘が赤ちゃんの時から
選択する力を育んできました。

選択する力は、
ものづくり(ハンドメイド)に取り組むことで
身につきます。

子供自身が大好きなことでものづくりを一緒にすることを
子育ての一環とすることは大切です。



私の学びをシェアしてみました。
いかがでしたか?ニコニコ

これからも、息子や娘に伝えている
自分を含めた家族の夢を叶える考え方や行動の仕方を
シェアしていきますね。

あなたの毎日が少しでも楽しく、充実したものになりますように≧(´▽`)≦おんぷ