taishi.com

大志小ブログへようこそ!!
学校や子どもたちの活動の様子を日々更新していきます。お楽しみに!!

ダンカン先生

2016-09-25 | 日記

9月25日(日)

 

9月から、ALT(Assistant Language Teacher)の先生としてやってきたのは、アメリカ出身のダンカン先生。

 

 

「This is pink.」

「This is black.」

 

 

「Let's play color game!」

「So,this game is same... Iro-Oni.」

日本のゲームで言えば「色つき鬼」です。

 

 

「Are you ready?」

「Ok!」

「So...red!」

子どもたちが、赤い色を見つけて動きます。

 

 

となりのクラスでは、色と形を組み合わせたゲームで楽しんでいました。

 

 

目の前に置かれたカードを、だれが一番速く取れるかを競います。

 

 

「So...yellow star!」

 

 

「Next...purple heart!」

 

 

かるた取りのように、楽しみながら英語を身体で覚えます。

日本での生活が4年目になるダンカン先生は、とってもfriendly。

そして、必要以上に日本語をしゃべらず、nativeの英語のシャワーを子どもたちに浴びせてくれる、とても上手な先生です。

 

こうした外国語活動を5・6年の授業として行うのはあと3年間。

新学習指導要領が施行される2020年からは、外国語活動は3・4年生の授業となり、5・6年生では英語が始まります。

そうなると、今はTTで行っている外国語活動のように、ALTの先生と一緒に担任が授業をするのではなく、担任が一人で授業をすることになります。

ALTの先生は、子どもたちの先生であると同時に、先生たちの先生でもあるのです。

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿